日産GT-R R36(2024): 新型GT-Rがついに2024年に発表されるかもしれない。期待されるパワーアップは、おそらく電動化によるものだろう。
現行の「日産GT-R」は2007年から発売されている。つまり、「R35」はスポーツカーのメタスラといえる。待望の後継モデルは2024年についに発表されるはずだ。これは日本の自動車ブログ「bestcarweb.jp」が伝えている。それによれば、旧型の3.8リッターツインターボV6は残るが、電動サポートを受けるという。よくあることだが、その理由は規制対応だ。
ケータハムのEVスポーツカー「プロジェクトV」が東京オートサロンで日本初披露!
レポートによれば、日本では2031年に、より厳しい排ガス規制と騒音規制が導入される。古くから使われてきたVQ38型V6では、もはや対応できない。しかし、おそらく開発コスト削減&GT-Rのカリスマ性維持のために、後継車にもツインターボが採用されるはずだ。
新しい規制に対応するため、48ボルトの車載電気系統から給電される一体型スタータージェネレーターの形で電気的サポートを受けることになっている。これにより、消費電力が削減され、同時にパワーも向上するはずだ。
ニスモモデルは現在、市販「GT-R」で最もパワフルな600馬力を発揮している。限定生産のイタルデザイン「GT-R50」は720馬力だ。「R36」はこのすぐ下の700馬力程度になるのではないかと思われる。
新型はおそらく2024年に発表されるだろうが、ショールームに並ぶのは2025年になるかもしれない。しかし、新型「400Z」と同様、日産は「GT-R R36」をドイツで販売することはないだろう。「R35」の"ファイナルエディション"は、おそらく710馬力で2024年に発売されるだろう。
Text: Moritz Doka Photo: Nissan
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダが「新型SUV」発表! トヨタ「ハリアー」サイズの「“クーペ”ボディ」が「カッコイイ」と早くも評判に! 「e:NS2」中国で予約受付開始へ
「三種の神器」は衰退か、自動車プラモデルは老舗が奮闘…第62回 静岡ホビーショー
ホンダ新型「“小型”ミニバン」初公開! 精悍エアロ仕様が超カッコイイ! 新登場「フリード エアー」専用コーデとは
トヨタ新型「ランクル300」登場か? 24年夏に登場のウワサ…真相は? デビューから3年、進展はあるの?
ホンダの新型「“丸目”軽バン」発表! 上質”ブラウン内装”&6MT設定アリ! オシャレすぎる進化遂げた「N-VAN」の豊かなカラーリングとは
みんなのコメント
Zですらろくに作れてないのに。