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ついに日本導入の左ハンドル車を自由にカスタマイズ!アルファロメオ「ジュリア・クアドリフォリオ」の特別プログラムを開始

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ついに日本導入の左ハンドル車を自由にカスタマイズ!アルファロメオ「ジュリア・クアドリフォリオ」の特別プログラムを開始

選択肢は全144パターン

ステランティスジャパンは、同社が展開するアルファロメオのプレミアムスポーツサルーン「Giulia Quadrifoglio(ジュリア・クアドリフォリオ)」(左ハンドル)のカスタマイズ・プログラム「Design Your Quadrifoglio(デザイン・ユア・クアドリフォリオ)」を全国のアルファロメオ正規ディーラーにて開始した。

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ジュリア・クアドリフォリオについて
「長年、多くのお客様よりご要望をいただいて」いたという左ハンドルモデルのジュリア・クアドリフォリオ日本市場導入がついに実現したかたちだが、同車には唯一無二のドライビング・エクスペリエンスを実現するための技術が凝縮されているとのこと。最大出力510ps、最大トルク600Nmというパフォーマンスと、気筒休止システムによる高効率化を両立したという 2.9L V6ツインターボエンジンを搭載、0-100km/h加速3.9秒(欧州仕様参考値)、最高速度307km/h(同)を実現。

シャシーはフロントエンジン/後輪駆動、アルミやカーボン等の軽量素材を多用することで、理想的な前後重量配分と優れたパワーウェイトレシオを実現したとしている。整流効果を高めるボディ底面のフラッシュサーフェイス化や、ブレーキフィールの向上と軽量化を両立するという統合型ブレーキシステム(IBS)、アルミ製 ALFATM LINKサスペンションシステム、機械式リミテッドスリップディファレンシャルが全車に標準装備されている。

プログラムについて
Design Your Quadrifoglioは、ジュリア・クアドリフォリオの左ハンドルモデルを、オーナーの好みの仕様およびボディカラーに選択することができる特別プログラム。2024年3月にも同様のプログラムを実施しているが、今回は新たにシルバーホイール(日本向け特別設定:限定20台)を採用。また、ボディカラーにはエトナレッドが加わり、選べるパターンは80から144へと大幅に増加、より多彩なカスタマイズが実現したという。

カスタマイズ後の⾞両価格(税込)は1,337万円から1,597万円。なお、この左ハンドルモデルの発売は同プログラム限定とのこと。カスタマイズ可能な仕様は以下の通り。

【ジュリア・クアドリフォリオ……全144パターン】

■ルーフ
◎標準ルーフ(ボディカラーと同色)
◎カーボンファイバールーフ ■ブレーキ
◎標準ブレーキディスク
◎カーボンセラミック製ブレーキディスク   ■シート
◎スポーツレザーシート(6ウェイパワー、パワーランバーサポート、パワーサイドサポート、ステアリングヒーター付き)
◎スパルコ社製 カーボンバケットシート   ■ホイール
◎19インチ ガンメタリック仕上げ 5ホールデザイン アルミホイール
◎19インチ ダーク仕上げ 軽量アルミホイール
◎19インチ シルバー仕上げ 軽量アルミホイール(日本向け特別設定) ■ボディカラー
◎アルファ レッド
◎ヴェズヴィオ グレー
◎ブルカノ ブラック
◎ミザーノ ブルー
◎モントリオール グリーン
◎エトナ レッド ■Design Your Quadrifoglio
特設サイト
プログラム実施期間:2024年11月7日(木)~2025年6月末

ドライビング・ラボラトリー体験をプレゼント!

また同車の購入者には「Alfa Romeo Driving Laboratory(ドライビング・ラボラトリー)」でのドライビング体験がプレゼントされる。これは東京・東麻布の会員制超高性能ドライビングシミュレーター施設での⾛⾏体験で、高精度LEDパネルを用いた超大型スクリーンにリアルなサーキットが映し出され、プロドライバーとエンジニアが実車クアドリフォリオの性能を再現したマシンに乗り込み、⾛⾏を行う。

メインインストラクターにはDriving Academyでもインストラクターを務めた、藤井誠暢氏を迎え、実際のサーキットコースに出るためのドライビングスキルアップや、車両の性能を限界まで引き出した⾛⾏を感じとれるドライビング体験を提供するとのことだ。

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