車検・点検・メンテナンス [2024.09.15 UP]
フロントガラスに注意!スペーシアギアの中古車チェックポイント【グー鑑定団 #14】
2024年秋は新型車ラッシュ!?注目のニューモデル14選【発売予定日まとめ】
「買う前必見!クルマのミカタ!グー鑑定団」第14回はスズキ・スペーシアギアが登場!
中古車の状態をチェックする時は、どんなところに気を付ければいいんだろう?中古車購入で失敗しないためのポイントを、自動車鑑定のプロが伝授!グーネットがお届けするプログラム「買う前必見!クルマのミカタ!グー鑑定団」!
第14回目はスズキのSUVデザインを採用した軽ハイトワゴン、スペーシアギアが登場!
「買う前必見!クルマのミカタ!グー鑑定団」とは
YouTubeのグーネットチャンネルにて、自動車購入に役立つプログラムがスタート!この番組では「中古車を安心・楽しく選ぼう」をテーマに、定番の人気モデルから憧れの輸入車まで、さまざまなクルマをピックアップ。鑑定歴20年・10万台以上のクルマを見てきたJAAA(日本自動車鑑定協会)の会員であるプロの鑑定師たちが、“グー鑑定団”として鑑定目線でクルマを紹介していきます。
「グー鑑定団」プレイリストはこちら >>
「スズキ スペーシアギア」って、どんなクルマ?
今回鑑定するのは、スズキ・スペーシアギア(2018~2023年)。
エクステリアは、親しみやすい丸型ヘッドランプを採用し、フロントグリルや前後バンパー、ルーフをガンメタリックカラーで統一。インテリアはメーターやシートにオレンジのアクセントカラーが施され、遊び心あふれる仕立てになっています。
撥水加工の専用ファブリックシートや汚れにくい荷室もアウトドアに最適。パワートレーンは発進時にモーターのみで走行できるマイルドハイブリッドを全車に搭載。歩行者検知が可能な「デュアルセンサーブレーキサポート」などの安全装備も充実しています。
いよいよ鑑定スタート!気になるポイントは?
小島団長が挙げたポイントは、次の2点!
■クルマごとの構造で骨格へのダメージの波及にも違いが出る
■フロントガラスもしっかりチェック!
スペーシアギアは、フロントガラスが普通のクルマよりも立ち上がっているため飛び石を受けやすいとのこと。運転支援用のカメラも搭載されており、カメラ周辺にヒビなど飛び石の影響を受けるとガラスごと交換しなければなりません。購入の際は、フロントガラスを室内側、外側からしっかりチェックすることをポイントに挙げています。
また、フロントインサイドパネルにステーが直で留めてあるスペーシアギアでは、フェンダー部分からのダメージでそこが歪み、修復歴になりやすいとのこと。クルマごとの構造でダメージの波及にも違いが出るため、気を付けて見ていると解説します。
質問コーナーでは、マニュアル&2ドア好きという藤島さんの愛車遍歴を紹介!
今回の動画はこちら!
チェックポイントの数は100以上!第三者がクルマの状態を見極めた「グー鑑定」
グー鑑定書(見本)
内装・外装を5段階評価、機関の不具合の有無、そして骨格の異常の有無と3段階評価を鑑定書としてまとめたグー鑑定の、プロの鑑定師によるチェック項目は100以上。車種や状態などによって項目数が変わり、多い時には300~400もの項目を見ていくこともあるとか。私たち一般ユーザーでは見抜くことが難しい中古車の状態を、第三者機関の鑑定師が細かくチェックした鑑定書は、購入の際の大きな判断材料となります。
(左画像)グー鑑定の評価書は、「車両状態評価書」のボタンを押してチェック!
(右画像)「絞り込み検索」で、グー鑑定付きの車を絞り込むこともできます!
第三者の視点でクルマの状態を見極めた「グー鑑定」は、きっとあなたのクルマ探しにも役立つはず!グーネットで中古車を検索したときに表示される「グー鑑定」のマークと「車両状態評価書」のボタンが、グー鑑定付き車両の目印!検索のときには、「絞り込み検索」の機能が便利です。
グーネットでクルマを探すときには、ぜひグー鑑定付きのクルマをチェックしてみてくださいね!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「すごい事故…!」近畿道&中国道で一時「通行止め」発生 「トラック4台が次々に玉突き事故」吹田JCT封鎖で名神にも影響 南行き完全ストップ
“VTEC”ターボ搭載! 超レトロな新型「和製スポーツカー」発売へ! パワフルな最新「6速MT」モデルに“旧車ボディ”採用!? めちゃカッコいい「新型M55」に反響あり!
日本に「すごい寒気」襲来か!? 今期は昨年の“200%”超えも! 命を守る「雪道対策」どうしたら良い? JWAが早めの対策呼びかけ
「コンパクトSUV」で32年ぶりの復活! “カクカク”デザインのレトロスタイルが超カッコイイ! 新型「4(キャトル)」フランスで発表
全長3.7mで「7人乗れる」! トヨタ「シエンタ」より小さい「国産3列ミニバン」が凄い! ほぼ「軽サイズ」で“街乗り最強”の「超小型モデル」とは!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?