CX-30は流麗フォルム。質感はプレミアムレベル
新型ヴェゼルは、各部の上質感が大幅に上昇した。今後CX-30と比較するユーザーは増えるだろう。
CX―30のエクステリアは、マツダ3からスタートした「深化した魂動デザイン」で構成。マツダ3ほどアバンギャルドではないが、いい意味で生活感が薄いクリーンな造形でまとめた。「スポーティなタイト感」と「SUVの力強さ」のバランスは見事だ。
「最新モデル試乗」走りたくましく、最新スペックに進化したマツダ3。そのパワフルさの価値
インテリアはオーソドックスなレイアウトで、コクピット感覚が強め。質感はプレミアムカテゴリーと比べても負けないクオリティを持つ。
CX-30のパッケージングは優秀。走り滑らか
居住性はハイレベル。ボディは全長4.4m以下にこだわってマツダ3よりひと回りコンパクトだが、パッケージングの工夫で前後席とも余裕あるスペースを実現。後席スペースは身長180cmのパッセンジャーでもくつろげる。ラゲッジは、使い勝手を重視した空間設計。見た目以上に広いスペースを確保している。
パワートレーンは2リッターガソリン/ 1.8リッターディーゼル/ 2リッタースカイアクティブXと豊富。昨年12月の一部改良でディーゼルとスカイアクティブXがパワーアップ。価格とパフォーマンスのバランスでディーゼルがお勧めだ。
フットワークは、クラス水準を超える仕上がり。走る/曲がる/止まるのすべての領域で滑らかな動きを実現した。ただし、フィーリングは澄んだ水、悪くいえば薄味すぎて後味が残らない。
今後の改良でマツダらしい明確な「味付け=個性の強化」をしてほしい。
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