1970年代は、オイルショックやマスキー法などで排出ガス規制が厳しくなり、クルマに環境性能や燃費性能が求められ始めた。更には安全機能(ABS)が初めて搭載されたのもこの頃である。そんな1970年代の後半に、世界一美しいクーペと評されるクルマ、BMWの初代6シリーズにあたる633CSi(E24)が誕生した。発売当時の記事が残っていたので、早速リバイバルしてみた。
この記事はベストカー1978年1月号(著者は杉江博愛氏)を転載し、再編集したものです。
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みんなのコメント
しかし…東京と地方(楠みちはるの郷里…高知)では、東京的価値観がまるで通用しないというオチ(笑)
田舎のヤンキー娘には…BMWの良さは解らず
オーナーのファミレス社長のボンボン息子は…
竹やり出っ歯…シャコタン仕様にBMW635を…改造したて…モテモテになった途端に…ファミレスが経営破綻…
この型のBMW635CSiを見る度に、この話が思い出されますね♫ 笑い話ですが、個人的には最もデザインが秀作のBMWだと思ってます。3シリーズは…イマイチです
その当時、お世話になっていたBMWディーラーに633の中古があり、一目惚れして3シリーズから即買い替えして2年ほど乗り、またそのディーラーに今度は最終モデルのビッグバンパーの635が入荷されてたので即買い替えするぐらい気に入ってました。
夢はM6でしたが、何せパーツが高かったので維持費に苦労し手放しましたが今思えばあのスタイルは唯一無二だっただけに後悔してます。