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大人気のアルファードとヴェルファイア!! 新車と中古車ではお買い得はどっちだ!?

掲載 更新 32
大人気のアルファードとヴェルファイア!!  新車と中古車ではお買い得はどっちだ!?

 販売好調のアルファード/ヴェルファイア兄弟だが、一時期のヴェルファイア人気が影を潜め、アルファードの販売が大きく上回っている。

 そこで年度末のこの時期、アルファードとヴェルファイアのどちらがお買い得なのか? また新車と高年式の中古車の比較ではどうなのか?

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文/小林敦志、写真/TOYOTA、ベストカー編集部

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■アルファードの売れっぷりがハンパない!

緊急事態宣言が発出された4月5月は落ちているが、年間販売台数は10万台に迫る数を売り上げた

 アルファードが良く売れているというのは、今に始まった話ではないが、その“売れっぷり”がハンパではなくなってきている。

 新型コロナウイルス感染拡大により、2020年4月から5月にかけて、全国的に緊急事態宣言が発出され、それに伴い全国的に外出自粛が要請されたり、生産工場の操業停止などもあり納期遅延が一時的に深刻になったこともあり、4月と、特に5月の新車販売台数は全体では急落した。

 それでも、2020暦年締め(2020年1月~12月)でのアルファードの年間販売台数は9万8210台となり、平均月販台数は約7562台となった。

 しかし、2020年9月以降新車販売市場全体の回復ペースがより早くなると、2020年9月から12月のアルファードの累計販売台数は3万8600台となり、4カ月の平均月販台数は9650台となった。

 年が明け2021年1月の単月販売台数が1万11台となっており、ここまでくる1万台に迫り、まさに“売れすぎ”といってもよいだろう。

 ただ、アルファードは2021年4月末発表で一部改良を予定しているとの情報が入っている

 本稿執筆時点でトヨタのウエブサイトでは“工場出荷目処”として、エグゼクティブラウンジ以外は1~2カ月となっているので、オーダーストップにはなっていないようだが、間もなくオーダーストップとなり、新規発注ができなくなり、在庫車のみの販売となるだろう。

 オーダーストップ後も、在庫車のなかで希望仕様のモデルであれば、値引き拡大は十分期待していいだろう。

■ヴェルファイアは扱いたくない意外な!? 理由

比較的落ち着いた顔立ちのヴェルファイアだが、現場の声を聞くと面白い実情が見えてくる

 兄弟車のヴェルファイアは、2020暦年締めでの平均月販台数は1500台となっている。トヨタは2020年5月に一部車種を除き、全店舗で全車種併売化を行っており、ヴェルファイアは車種整理の対象ともいわれ、すでにフェードアウト体制に入っているとも見ることができる。

 ネッツ店専売のころから、ネッツ店以外のトヨタ系ディーラーのセールスマンのなかからは、「ヴェルファイアは扱いたくない」という声も多かった。

 話を聞くと、アルファードよりも“やんちゃ”なお客が多く、納車時にフェンダーからはみだすような大径タイヤへの履き替えや、透過度の足りないウインドウフィルムの施工など、明らかに違法改造となることを、ディーラーのサービス工場で行うことを要求してくるお客が目立つといった話を聞いていたようだ。

 それであまり関わりたくないというのが本音のようであった。ヴェルファイアも4月末に改良を予定しており、モノ(単一)グレードになるとのことである。

 販売現場で聞くと、新車販売台数がここまで落ち込むと、アルファードに比べてリセールバリューも落ち込みが激しいので、いまではアルファードを勧めるようにしているとのことであった。

■コロナ禍前に横行していたアルファードころがしとは?

日本仕様に乗りたい海外の富裕層を狙った「アルファードころがし」という手法も横行した

 コロナ禍前では、“アルファードころがし”という行為が横行していた。海外(おもにアジアやロシアなど)でも人気の高いアルファードは多くの国で正規輸出し販売されているのだが、車両価格は軒並み1000万円を超えるものとなり、“超富裕層”といっていいひとたちが愛好しているケースが多い。

 このようなひとたちはまさに“金に糸目はつけない”ので、通称“キノコミラー(海外仕様にはない)”のついた日本仕様に乗りたいというひとも多く、日本でいったん登録されたりしたアルファードが、おもに中古車として輸出され海外で人気にもなっている。

 そのため、短くて半年ほどでアルファードからアルファードへ乗り換えていく行為が“アルファードころがし”と呼ばれ、転がされたアルファードがおもに海外へ輸出されていくようである。

 正規のトヨタ系ディーラーでも話をふれば、セールスマンが“転がし方”を指南してくれることもあるようだし、専門業者だけでなく“ご近所ネットワーク”で、そのリーダーの指示に従い、“転がし”を行っているとも聞いている。

 ただ、新型コロナウイルス感染拡大以降は、“転がし”が思うようにいっていないとの話もある。

 アルファード転がしに加担せずとも、一般の中古車市場でも当然リセールバリューは高めで安定している。しかも、もともとミニバン全体でも低年式(古くなる)となっても引く手あまた状態で値落ちスピードが遅めの傾向にある。

 さらにアルファードでは、ニュース映像などを見てもらえば一目瞭然だが、モンゴルやロシア、ミャンマーあたりでは初代がブレイク(とくにハイブリッド)しているので、ミニバンの中でも値落ちスピードは遅くなっている。

■アルファードは中古相場も高め

いまや17年落ちの初代アルファードだが、中古市場では驚くほどの値段を見せる

 ちなみに、大手中古車検索サイトで検索すると、17年落ち(2004年式/初代)の3L 4WDで走行距離3.4万kmのパールホワイト車で79.9万円というプライスがついていた。

 まったく同じではないが、同年式でほぼ同じ走行距離のエルグランドが69.8万円となっている。ミニバン全体の相場の高さにも驚かされるが、アルファードはライバルより、相場が高めに推移しているようである。

 アルファードのこのあたりの情報が広く伝わっていることも、アルファード人気を支ええているのは確実。しかも、新車購入時には値引きも破格の条件が出やすくなっている。

 装着オプションも多くなるので、支払い総額で500万円を超えることも珍しくないのだが、年度末セールのような“増販期”となると、70万円引きなどもそれほど珍しくなく提示されることが多い。

 販売現場で聞くと、現金一括払いで購入する人は少なく、たいていはローンを利用し、フルローンも珍しくないとのこと。

 今どきは残価設定ローンの利用がほとんどとなるが、リセールバリューの良いアルファードは、支払い最終回分として据え置く3年や5年後の当該車の残価相当額が高く、月々の支払い負担も軽減される。

 金額は“ノア系ミニバンの月々の支払い額にちょい足しレベル”になるとのこと。そのため、ノア系からアルファードに購入車種を変更するひとも多いようだ。

 走行距離が伸びて過走行気味にクルマを使うひとや、使い方が荒くクルマに“生傷の絶えない”使い方をするひと以外では、残価設定ローンを使っての新車購入はかなりお買い得度が増しているといえよう。いまのところ納期も短めで推移しているとのこと。

 残価設定ローンでは、残価据置き分となる支払最終回の精算では現金だけでなく、車両返却や同一メーカー車への乗り換え(代替え)での精算も可能。

 つまり、月々の支払い負担が軽いだけでなく、残価据置き分の精算のために現金を用意する必要もなくなるのである。

■コロナの影響で中古アルファードが売れる!?

コロナウイルスという思いがけない要因で、中古市場と新車市場の長短が複雑に絡み合う

 ただ、アルファードの納期が短くなったのは新型コロナウイルスの感染拡大が始まった頃ぐらいからとなっている。日本から海外へ中古車として輸出することが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で思うようにいかなくなったのも影響しているようだ。

 それまでは、アルファードといえば、長期の納期遅延が当たり前だったので、その意味では買い得感はひとまず置いても、「すぐアルファードに乗れる」ということで、高年式の中古車の引き合いも多かったようだ。

 やはり、大手中古車検索サイトをみると、ナンバープレートをつけただけという、“登録済み未使用中古車”以前に、未登録の車両が結構掲載されている。

 新車として販売ができるのは、販売代理店契約をメーカーと結んでいる、正規トヨタ系ディーラーだけとなるので、これら未登録の新車は“委託販売車”という扱いになる。

 中古車展示場に展示し、購入を希望するひとが現れたら、あくまで正規ディーラーに新車販売の協力をしたという扱いで販売する。

 自社の注文書でいったんお客から受注し、その業者と正規ディーラー間で新車の売買契約を結ぶパターンや、あくまで協力店として紹介するだけとして、正規ディーラーが購入希望者と、ディーラーの注文書で直接受注契約を交わすなど、販売形態はいくつか存在している。

 純粋な中古車の場合は、新車に比べてローン金利が高いケースが多い。

 ただ、委託販売車や登録済み未使用中古車を扱う業者のなかには、残価設定ローンではない、通常ローンとなるが、金利が新車以上に低いケースもあるので、業者次第でローンを組んでも新車より極端に買い得感が低くなるといったこともないといえる。

■売り手もユーザーも虎視眈々 買い時を見逃すな!!

様々な動向を注視し、買い時を逃さないように目を光らせよう

 現状のアルファードの相場を見ると、2020年末にいったん落ち込みを見せたのだが、年明けから再び上昇に転じている。

 その背景には、2021年4月末日の一部改良を見据え、トヨタ系ディーラーの多くが自社登録を行い、在庫処分のために中古車市場へ自社登録車を放出しているのではないかというのが、中古車相場の事情に詳しいB氏の話であった。

 現行モデルは改良を控えて、値引きはかなり拡大しているが、改良後は極端なものとはならないものの、現状よりは引き締まるのは必至。

 改良直後は値引きも引き締まるので、「それでは中古車を見てみようか」という動きが十分期待でき、中古車販売業者もアルファードを意識して仕入れる傾向が目立つと、ディーラーも見込んで自社登録車両を登録済み未使用中古車として、中古車市場に放出している面もあると考えられる。

 2020年9月以降、それまでの2倍ほど毎月売り続けているので、市場には想定以上にアルファードが流通している。

 そのためしばらくするとリセールバリューがダウンへ向かうではないかとの見方が濃厚となっており、販売現場でも、「動きが大人気となった3代目プリウスと似ている。そうなると、今後はリセールバリューの下落が心配だ」との声もある。

 しかも、現行モデルの最終盤に販売が集中している、特別仕様車S“TYPE GOLD”はとくに値落ちが早まっていくのではないかといわれている。

 結論から行けば、オーダーストップとなってもディーラー在庫がある限り値引きはかなり荒れているので、4月末日の一部改良までで在庫で希望グレードがあれば新車がお買い得だ。

 在庫で希望車種がなく、新車での購入対象が改良後となるならば、高年式で程度の良い中古車や、登録済み未使用中古車、展示及び試乗車などで少し使っただけの中古車などのほうが買い得度が高いといえるだろう。

 また、支払い方法でローンの利用を検討しているひとは、新車で残価設定ローンの利用がまず買い得。中古車では全般的に金利は高めで不利だが、業者によっては新車並みかそれ以上の低金利ローンを用意しているところもあるので、その場合には中古車も十分検討に値するといえるだろう。

【画像ギャラリー】アルファードはモデルチェンジ、ヴェルファイアは見納め!? アルヴェル兄弟を写真で見る!!

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みんなのコメント

32件
  • 以前にディーラーに残価ローンて、速い話が長期レンタカーでしょ?
    って聞いたら、わナンバーじゃないレンタカーみたいなもんですと言ってましたね
    よくよく詳しく聞きましたら、設定された走行距離をオーバーしたら残価も引かれる、ぶつけて直したり交換しても引かれる、修復歴ありにしたらさらに引かれるとも言われた

    それで何のメリットがあるのか?って聞いたら
    全て込み込みで3年間乗れますだけ、、

    結局普通に現金で購入して下取り出した計算したのと、銀行ローンと、残価ローンだと金利手数料でやたら高かったですわ

    詐欺に近いグレーな売り方ですよ
  • 「新車に乗ることが人生の目標、幸せの条件」 でもない限り1台の車を5年10年乗り続ける方が生涯支出は抑えられるんだから、小細工しないで自分の経済力に見合った車を全額支払って購入した方が良いに決まっている。
    生涯収入の中からしか幸せになる為の支出は生み出せないんだから、収入の大小に関わらず無駄遣いは不幸になる行為でしょ?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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