メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100
ゆったりとくつろげる室内空間と最新鋭テクノロジーを備えた新時代の高級車
Sクラスや7シリーズではなくレクサスの「LS500h」を選ぶ理由
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・マイバッハブランドの特別仕様車「メルセデス・マイバッハ S 680 4MATICEdition 100」を発表した。なお、予約注文の受付は既に終了しており、日本限定6台という納車は2023年1月以降となっている。
メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100
メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100
1921年から美しいスタイルと贅を尽くした室内空間による圧倒的な高級感で人々を魅了してきた伝説の名車「マイバッハ」。
「究極」「洗練されたラグジュアリー」を追求する威厳と風格を備えたブランドとして現代に蘇ったのが、「メルセデス・マイバッハ」となる。
メルセデス・ベンツによる最新鋭のテクノロジーを備え、ゆったりとくつろげる室内空間にプレステージ感あふれるデザインとクラフトマンシップにより仕上げられた高級素材を随所に採用した、新しい高級車の形である。
メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100の主な特徴
メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100
メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100は、外装色にハイテックシルバーとノーティックブルーを組み合わせた本特別仕様車専用のツートーンペイントと、足元には専用デザインの20インチダークプラチナムグロスディッシュホイール(鍛造)を採用し、爽やかで洗練された高級感を演出している。
メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100
メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100
メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100
インテリアには、ベースモデルにオプション設定の「MANUFAKTURレザーエクスクルーシブパッケージ」を標準装備。クリスタルホワイトとシルバーグレーパールを組み合わせたナッパレザーシート、クリスタルホワイトのナッパレザールーフライナー、そしてピアノラッカーフローイングラインインテリアトリム(Edition 100専用バッジ付)をあしらうことで、メルセデス・マイバッハを体現する美しさと高級感が漂うインテリアに仕上げられている。
【メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC Edition 100 概要】
メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC
メルセデス・マイバッハ Sクラスは、メルセデス・ベンツのフラッグシップであり、持てる最新技術の全てを搭載したSクラスのロングホイールベースモデルから、さらにホイールベースを180mm延長。後席の居住性が格段に向上している。
また、リアドアの電動開閉機能やアクティブロードノイズキャンセレーション機能などショーファードリブンとしての快適性、静粛性を追求した最新技術の数々を採用。さらに、レザーに施された専用のステッチや使用面積が大幅に増加したインテリアのウッドトリムなどにより、ラグジュアリーを極めたアピアランスが特徴となっている。
パワートレインは、メルセデス・ベンツのフラッグシップエンジンとも言える5980ccのV型12気筒ツインターボエンジン「M279」。最高出力612PS(450kW)、最大トルク900Nmという余裕あるパワースペックを備え、9G-TRONICのトランスミッションと4輪駆動システムの4MATICを組み合わせることで、必要以上にエンジン回転数を上げることなく快適な走行性能を実現。さらに前後の駆動力配分を常に最適化している。
※数値は全て欧州参考値
マイバッハについて
1921年9月、マイバッハ・モトーレンバウ社のシリーズ生産車第1号となったW3が発表された瞬間から、1つの伝説が生まれた。4輪ブレーキ(ドイツ車初)や、プラネタリーギアボックスと6気筒エンジンの組み合わせ(1速で全速度域に対応)、豪華なウッドや本革張りの室内など、その設計・デザインは既成概念を打ち破るものであった。このクルマはあたかも走る芸術品のように大衆を魅了した。しかし、確実に長く継続するには絶えざる進化が求められる。
1961年、ダイムラーがマイバッハ・モトーレンバウ社を買収し、その後2002年になって新時代を開くマイバッハ62を発売した。シリーズ生産車第1号100周年に当たる2021年、メルセデス・マイバッハは2つの新型モデルを発表。1つは、Sクラス。数多くのデジタル革新技術と卓越した技巧により、自動車ラグジュアリーの典型としてこれまで以上に進化している。そしてもう1つはSUVのGLS。こちらはSUVセグメントにおける現代化の最高水準を示すモデルとなる。
関連情報:https://www.mercedes-benz.co.jp/
構成/土屋嘉久
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みんなのコメント
日本にマイヴッハが入って来た頃は、
ベーシックもでるで8000万円から
オプションつけて一億円以上が普通だった
カーグラフィックで見てたけど、
マイヴッハ側が売る人をチョイスしてた