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販売台数と収益性でテスラを凌駕! 決算に見るBYDの強さとこれから先の戦略
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販売台数は前年同期比で40.2%成長

中国・BYDが2024年第2四半期の決算を発表しました。収益性を大幅に改善させることに成功し、テスラよりも多くの自動車を販売しながら、テスラよりも稼ぐ力をつけている動向も判明しました。

価格競争力は十分! スペックも凄い! 驚異のEV「BYDシール」を「テスラモデル3」と徹底比較してみた

現在、BYDはバッテリーEVとPHEVのみをラインアップするというメーカーであり、中国国内だけでなく、日本市場をはじめに海外展開を加速させています。他方で、BYDに対する逆風が、2023年冒頭にテスラが始めた、中国国内のEV値下げ戦争です。

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みんなのコメント

17件
  • NAS********
    キンペー独裁国家の国営企業で収益性とか頭大丈夫?
  • bla********
    日本人は技術の遅れ、とうてい追いつけないソフトウェア、バッテリー技術、垂直統合経営でのコストカットなど、TeslaやBYDに雲の上まで引き離され、もはや何から始めたらよいか大混乱状態。気ばかり焦り、とにかく日本製ハイブリッドが「売れていることにしよう」「世界EVシェアは鈍化していることにしよう」「中国製EVは発火して欠陥だらけということにしよう」と必死で考えた結果、行き着いた先は自画自賛と自己暗示。BEVはまだまだだー、日本製ハイブリッドがこれから巻き返しをはかるーと夢を見たり、自己暗示をかけるのは自由ですよもちろん。ただ着実に世界一の自動車市場の中国でシェアは壊滅的、東南アジア、欧州の牙城も崩されている現実は止まらないですがどうされるんですか?ハイブリッドやプラグインハイブリッドもBYDが売れてますが?安心するのは良いけど鈍化したなら尚更いま中国以上の技術を早急に進めた方がよくないの?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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