3年残価率が約70%!? セレナ買うならe-POWERで残クレがベスト

　他社ライバルミニバンと比べて最後発となる2022年11月に現行型が登場した日産 セレナ。進化型e-POWERを採用し動力性能も高く加速も滑らかで評判も上々だ。そこで、そんなセレナのおすすめの買い方やおすすめグレード、値引き目標額や気になる納期なども見ていこう。

※本稿は2023年4月のものです
文／渡辺陽一郎、写真／日産、ベストカー編集部
初出：『ベストカー』2023年5月10日号

■セレナのおすすめの買い方は!?

2022年11月登場の日産 セレナ。他社ライバル車と比べて最後発のモデルチェンジとなった

　セレナは残価設定ローンでは、3年後の残価率が67％と際立って高い。以前から高値で売却できる車種で、特に現行型は販売促進に力を入れている。ということで残価設定ローンを使うと、月々の返済額を抑えられる。

■おすすめグレードは!?

エンジンを1.2Lから1.4Lに拡大した進化型e-POWERを採用。シートアレンジの評判も高い

　e-POWERは、2Lのガソリンエンジンよりも動力性能が高く、加速も滑らかだ。装備を充実させたエアロ仕様のe-POWERハイウェイスターVが最も買い得だ。

・価格帯：276万8700～479万8200円
・このモデルの発売開始：2022年11月
・人気No.1グレード：e-POWERハイウェイスターV
・値引き目標額：18万円
・納期：約12カ月待ち（2023年3月時点）

日産 セレナ e-POWERハイウェイスターV 主要諸元
・全長×全幅×全高：4765×1715×1870mm
・車重：1810kg
・最小回転半径：5.7m
・エンジン：1.4L、直3（98ps/12.5kgm）＋モーター（163ps/32.1kgm）
・WLTCモード燃費：19.3km/L
・価格：368万6100円

Comments

残クレ利用者は車を買ったんじゃなくて車は借り物だろう。

それで？