『トミカリミテッドヴィンテージ スカイラインのすべて』を編集するにあたって、歴代のスカイラインのミニカーたちを眺めていると、1973年生まれの筆者にとって、「あ~、懐かしい」となるのはやはり1981年に登場した6代目、通称「ニューマンスカイライン」に尽きる。
我が家には物心ついたときからスカイラインがあった。でもウチのクルマはバン/ステーションワゴンで、丸4灯のテールライトなんてついてなくて、それが恨めしかった。今じゃクルマなんて白物家電化していて、自分の家のクルマの車種はもちろん、グレードに興味がある小学生なんてほとんどいないだろう。
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みんなのコメント
まさにそう。
私も同じ能力がありました。
スカイラインRSとGT。マークⅡのGLとグランデ、ソアラのVRターボとGTツインカム24など。
同じ車種でも経済力も車に対する考え方も大きく違ってましたね。
でも擬人化も捨てがたい。