■街中で見かける機会が多いホンダ「シティ」とは
ホンダのシティといえば、日本では1981年に登場し、1995年に2代目が販売終了となったコンパクトハッチバックが有名です。
その一方、最近ではアジアなどを中心にシティという車名でセダンやハッチバックが販売されています。
たとえば、タイ開催された「タイ・モーター・エクスポ2023」には新型シティが実車展示されて話題となっていました。タイでの人気はどのような状況なのでしょうか。
【画像】「えっ…!」めちゃカッコイイ! ホンダ新「コンパクトセダン」を画像で見る(50枚以上)
日本で販売終了となった後も同名の車名でアジアを中心に展開されています。
なお、先代となる6代目では日本でも「グレイス(セダン)」として販売されていました。
そんなシティですが、現行となる7代目は2019年に登場。アジア以外にもブラジルなど一部の市場でも展開されています。
2023年夏頃から各国、各市場で7代目の一部改良が行われています。
数ある市場のなかでタイでは、セダンとハッチバックが展開されています。
2023年11月30日から12月11日に開催された「タイ・モーター・エクスポ2023」では改良された新型シティが実車展示されました。
また街中を見ると改良前のモデルが走っている様子を多く見かけます。
タイのラインナップとしてセダン・ハッチバック(ともにガソリン・ハイブリッド)が展開されるなかで、セダンの割合が多い印象です。
またカスタマイズ文化が根付いているタイではエアロパーツを装着している個体も見かけます。
ホンダでは純正アクセサリーとして「Modulo」も存在、装着している個体も街中で見かけることが出来ます。
そんなタイのシティですが、オーナーからはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
セダンに乗っている男性は「自分は昔からホンダ車が好きで乗っています。いまはシティセダンにエアロを付けて乗っています。とっても気に入っていますよ。(質問:新型シティは?)顔がスタイリッシュで良いですね」と話します。
ハッチバックに乗っている男性は「ハッチバックに乗っています。キビキビ走るのが好きです。運転が楽しいです。(質問:新型シティは?)ヘッドライトやグリルデザインが好みですね」と語っています。
Moduloエアロをハッチバックに付けている女性は「デザインも乗り心地も気に入っています。先日新しいシティを見ましたが、フェイスデザインが変わったので、乗り換えるか悩んでいます」と言います。
※ ※ ※
タイでの現地価格は、セダンが62万9000バーツから83万9000バーツ(約259万円から345万円)、ハッチバックが59万9000バーツから84万9000バーツ(246万円から349万円)となっています。
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