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フルモデルチェンジを前に…今、ハリアーがお買い得! 現行型は3月いっぱいでオーダーストップ?

掲載 更新 27
フルモデルチェンジを前に…今、ハリアーがお買い得! 現行型は3月いっぱいでオーダーストップ?

ハリアーが大幅値引きで買える?

高級クロスオーバーSUVのパイオニア的存在であるトヨタ ハリアー。現行型は2013年にデビュー。北米版RAV4(当時)のプラットフォームを使った日本専用モデルで、高級感ある内外装が最大の売りだ。現行型は2Lガソリンと2Lターボ、そして2.5Lハイブリッドと3つのパワートレーンを用意。今なおその魅力はあせていないが、現在では販売絶好調のRAV4に食われるかたちで売れ行きはかなり落ちてきているようだ。

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そんなハリアーだが、「そろそろフルモデルチェンジ?」というウワサがちらほら。driver誌でも連載している遠藤徹氏によれば、「6月17日にフルモデルチェンジするというウワサのハリアーが今買い。3月いっぱいでオーダーストップになるので大幅値引きがゲットできるのは間違いない。この決算セールなら、ナビ、ETC付きで35万円以上の値引きは堅いだろう。競合車はフォレスター、CX-5、CR-V、アウトランダー、エクストレイル。最終的にはフォレスターとの対決でキメたい」と耳寄りな情報を届けてくれた。

さて、ハリアーの新型についてだが、RAV4と同様にTNGAプラットフォームを採用、ホイールベース延長により全長も拡大。より立派な高級クロスオーバーSUVとして誕生するはずだ。何しろ、兄弟車ともいえるRAV4はオフローダーのようなスタイリングに生まれ変わっている。これと差別化を図り、ハリアーの高級路線を突き進むべく進化を遂げるだろう。

ネックになるのは、価格の上昇。新型車になると、先進安全装備などを盛り込むために価格上昇は避けられない。となると、現行型でも約320万~500万円超えの高級車なのに、さらに手に届きにくくなってしまう可能性も…?

現行型ハリアーで十分!という人は、このチャンスを逃すべからず!

〈文=driver@web編集部〉

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みんなのコメント

27件
  • 初代の成功に胡座をかいて、古いプラットフォームにペナペナでチャチな作りでコストダウン丸出しの現行ハリアーは欧州のSUVと比べたらすべてが周回遅れ
  • 新型もディスプレイオーディオが装着されて
    それだけで値上りだろ。

    DA今のビッグXより画面小さくなるとか有り得ないし。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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