次期アウディA1 価格帯は維持か
2代目アウディA1は、動的性能、快適性能をともに先代より高めると、関係筋は認めている。その目的は、ミニを追い詰めることだ。
・新プラットフォーム
・大幅改良したサスペンション
(オプションで可変ダンピングコントロール搭載)
・エンジンのレンジを追加
・改良型ギアボックス
というものが、技術面のトピックだ。
2018年前半に発表予定の新型A1は、現行モデルの入口価格£14,570(205万円)から、それほど変わらないプライスレンジになると考えられる。一番の注目は、3ドアの廃止だ。
3ドアはなし その理由
次世代型の外観は、サイズを大型化するとともに、他ラインナップとつながりを感じさせるデザイン要素を多く取り入れて、プレミアム性を高めている。
これまでに捉えたプロトタイプの写真では
・ワイドなグリル
・フラットになったボンネット
・目を引く3つのエアベント
を確認することができる。
3ドアモデル廃止
大きなトピックは、3ドアモデルの終売だ。次期A1は、5ドアモデルのみのラインナップとなる。これは、アウディとしてエレクトリックカーの開発に注力していくための判断なのだ。
ホイールベース 94mm拡大
新プラットフォームは、アルミニウムと熱間圧延形鋼を組み合わせたフロアパンを採用する。これが車体の大型化を可能にしており、ホイールベースだけでも94mm拡大され、2564mmに達するという。
アウディの広報担当は、新型A1が大きくなることを認めている。これは、多くのメカニカルパッケージを共用する最新型ポロのサイズ拡大を受けた動きとなる。
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