ラジエーターホースの取り回しを見直し、ヒミツは「Y字」設計にあった

ラジエーターが吹いてしまうのを抑えるためのクーリングファン、高圧ラジエーターキャップなどの対策はありますが、ホースは気にしたことありますか？　ただ水を通すだけでなく、冷却効率を上げるためのメソッドがあるんです。

MOTOHOSE
ラジエーターホースキット
価格：¥43,780（税込）
WW会員価格：¥39,402（税込）
カラー：レッド、ホワイト
対象車種：CRF450R（17-20）
耐熱温度：−75℃～182℃
耐圧力：130PSI

[ アルバム : ラジエーターホース はオリジナルサイトでご覧ください ]

水をより流すためのレイアウト
こちらが本来のラジエーターホースの取り回し。

こちらがMOTOHOSEの取り回し。大きく変わっているのはラジエーターを左から右へ繋ぐホースの形が、Y字になっているんです。こうすることにより安定した冷却水量を確保することができ、よりエンジンの性能を引き出します。またホースは最大182℃まで耐える耐熱性と最大内部破裂圧力130PSIまで耐える耐久性も備えています。

MOTOHOSE
ラジエーターホースキャップ
価格（1.8／2.0）：¥4,620／¥5,250（各税込）
WW会員価格（1.8／2.0）：¥4,158／¥4,752（各税込）
Bar：1.8、2.0

ラジーエーター内部を高圧にすることで、冷却水の沸点を上げ、クーラントが吹き出すことを防ぎます。モトクロスだけでなく、エンデューロでも効果を発揮します。ラジエーターホースとセットで装備するのがオススメです。

Comments

ホースを強化したらラジエーターが割れる
キャップを強化したらホースから漏れる
水周りはバランスが大切、それが純正。
なので、強化するなら全部を強化。

値段高すぎないか？