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【ニューモデルアップデート情報】新型BMW i5 ティザー画像で観る新型5シリーズのフロントマスク&光るキドニーグリル

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【ニューモデルアップデート情報】新型BMW i5 ティザー画像で観る新型5シリーズのフロントマスク&光るキドニーグリル

新型BMW 5シリーズ(G60)には、電気自動車バージョンの「i5」も登場する予定だが、新しいティーザー画像ではイルミネーションキドニーグリルを備えているのが見える!

「BMW 5シリーズ G60」の発表まであとわずかとなった。「i5」は、2023年5月24日にワールドプレミアを迎える予定だ。今回公開されたティーザーでは、「5シリーズ」と「i5」の登場が予告されている。

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おそらく最も印象的な特徴は、BMWがInstagramで公開した短いティーザー動画が示すように、新型7シリーズと同様に、「i5」はキドニーグリルを照らしながら走り出すことだろう。ただし、電気自動車はそれほど多くの空気の流れを必要としないため、少なくとも「i5」では、これはクローズドグリルとなる可能性が高い。

残念ながら、具体的なテクニカルデータはまだ公表されていない。しかしBMWは、「i5」が先進の第5世代eDriveテクノロジーに依存していることは明らかにしている。

500kmを超える航続距離

これは、「iX3」で初めて採用され、その後、「i4」、「i7」、「iX」に採用されてきた新しい世代の駆動システムだ。Mエクステリアミラーを装着したプロトタイプがすでに写真で確認できるように、少なくとも400kW(544馬力)を発揮するスポーティなMバージョンの登場は、おそらく間違いないだろう。

「BMW i5」に搭載される最新のバッテリーテクノロジーは、氷点下の気温でも、長い航続距離と短い充電時間を可能にするはずだ。AUTO BILDは、「i5」の航続距離は500kmを大きく上回ると想定している。

これは、「i5」が特別な電気プラットフォーム(これはNew Classにのみ導入される)ではなく、改良型CLARプラットフォームをベースにしていることに起因している。インテリアでは、「iX」に似たシンプルなデザインと、カーブドディスプレイを備えたワイドスクリーンコックピットを含むBMWオペレーティングシステム8.5が予想される。

インスタグラム動画はこちら

Text: Jan Götze Photo: AUTO BILD

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みんなのコメント

7件
  • 肥大化するグリルってだけでもカッコ悪いのに発光って自己顕示欲の塊にウケそうだな。
  • BMWの中華化が止まりませんね。
    恥ずかしい装いを好むアジア人が今や太客。
    コンプレックスと心の貧しさをブランドで埋めるのが
    アジア特有の消費傾向。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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