2020年8月20日、レクサスはCセグメント ハッチバックの「CT」を一部改良して発売すると発表した。
パーキングサポートブレーキを全車に標準設定
CTはレクサスのCセグメント ハッチバックだ。その車名は「クリエイティブ ツーリング ビークル」の頭文字から名づけられたという。パワートレーンは3代目(先代)のプリウスと共通で、1.8Lガソリンエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドのみの設定だ。
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現行型は2011年に発売されたロングセラーモデルで、これまでに何回かマイナーチェンジを受けている。そろそろ次期モデルの登場も気になるところだが、このままフェードアウトするのではという噂も流れている。
今回の一部改良では。PKSB=パーキングサポートブレーキ(静止物)を全車に標準設定して、予防安全装備を充実させている。ボディカラーでは、ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング、テレーンカーキマイカメタリック(タイトル画像のボディカラー)、セレスティアルブルーガラスフレークの3色を新たに設定した。
グレードと車両価格(税込)は、以下のとおり。
CT200h:386万9000円
CT200h バージョンC:409万3000円
CT200h Fスポーツ:451万円
CT200h バージョンL:488万1000円
駆動方式は、すべて2WD(FF)のみ。外寸やパワートレーンなどに変更はない。
[ アルバム : レクサスCT 一部改良 はオリジナルサイトでご覧ください ]
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