■もしも「ビジョン・コペン」が市販化されたら…
ダイハツの軽スポーツカー「コペン」は、2002年に初代モデルがデビュー。2014年にはフルモデルチェンジを果たした2代目が登場しており、現在まで続いています。
【画像】超カッコイイ! ”軽規格超え”の「新型コペン」市販版予測を 画像で見る(37枚)
2023年10月6日には、東京モビリティショー2023で“次期型コペン”ともいうべき「VISION COPEN(ビジョン・コペン)」が発表されました。
そんな中、クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏は、「ビジョン・コペン」の市販モデルを予想し、そのレンダリングをSNSに投稿しました。
ダイハツ「コペン」が作られたのは2002年です。軽規格ながら「クルマって楽しい」を実感できるスポーティーなオープンカーとして開発され、愛らしいデザインやMT設定なども相まって人気を集めました。
その後、マイナーチェンジや限定モデルの発表などを繰り返しつつ、2012年に一旦生産を終了。しかし2年後の2014年には、「感動の走行性能」「自分らしさを表現できるクルマ」といったコンセプトを持った2代目コペンが登場します。
2019年には、TOYOTA GAZOO Racingがチューニングした「GR SPORT」も新たに設定。
さらにシリーズ誕生20周年を迎えた2022年、「MOMO製本革巻ステアリングホイール」や「本革巻シフトノブ」「専用エンブレム」などを備えた特別仕様車「コペン 20th Anniversary Edition」が1000台限定で発売されています。
そんなコペンの“次期型”とも見える新型ビジョン・コペンは、「走る喜びに寄り添うカタチ」をコンセプトにデザインされています。ダイハツはこのクルマについて「コペンのDNAである風とともに走る喜びを進化させるオープンカー。研ぎ澄まされたデザインと運動性能で、オープンエアの走る喜び・楽しさを味わえます」と説明しています。
Theo throttle氏はそんな新型ビジョン・コペンの市販モデルを予測し、レンダリングを作成しました。同氏はSNSアカウントで、レンダリングとともにその作成風景を公開しています。
レンダリングは、灯火類やホイールを市販モデルとして現実的な形に落とし込むほか、オープンモデルだけでなく、クーペモデルも描いています。こちらは新型ビジョン・コペンの持つ丸みを帯びたデザインはそのままに、ルーフを自然な形で適合させています。
※ ※ ※
Theo throttle氏は、トヨタ「カムリ」のGRバージョンやBMWフェイスのワゴンカーなど、現実にはまだ存在しないようなあらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成しSNSに投稿しています。
Theo throttle氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認ですが、細部までしっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。
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みんなのコメント
氏がいくら本気になってもどうしようもないのですが
ダイハツ自体まだそれどころじゃ無いでしょ…