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日産ルークスがマイチェンでキリッと厳つく!! 2023年夏発売の新型をチラ見せ!!

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日産ルークスがマイチェンでキリッと厳つく!! 2023年夏発売の新型をチラ見せ!!

 2023年3月、日産は「ルークス」のマイナーチェンジモデルのデザインを先行公開した。このモデルは、同年4月に発表、初夏に発売されるとのことだ。くわしくみていこう。

文/ベストカーWeb編集部、写真/NISSAN

日産ルークスがマイチェンでキリッと厳つく!! 2023年夏発売の新型をチラ見せ!!

■現行型ルークス 初めてのマイナーチェンジへ

2020年3月に「日産ルークス」が発売開始された(全長3395×全幅1475 ×全高1780mm)

 2020年3月に、3代目ルークスが販売開始された。このときのモデルチェンジで、車名が「日産デイズルークス」から「日産ルークス」と変更になった。

 日産ルークスは、日産と三菱の合弁会社NMKVのマネジメントのもと、日産が企画と開発を行った。スーパーハイトワゴンならではの広い室内と便利で快適性の高い装備や、安全性能の高さを持つ。

 現行型モデルの初めてのマイナーチェンジが、今回行われることとなった。正式発表は4月、発売は初夏を予定している。それに先駆けて、エクステリアデザインなどが特設サイトで先行公開された。

■フロントグリルが進化!! 新たなVモーショングリルで厳つくなった

厳つい顔に生まれ変わった「日産ルークス ハイウェイスター」。このマイナーチェンジモデルは、初夏に発売される

 先行公開されたマイナーチェンジモデルの大きな変化は、なんといってもフロントグリルの変更だろう。日産セレナのようなVモーショングリルを採用し、従来型よりも厳ついデザインとなった。また、新たなVモーショングリルとの調和とインテリアの上質さにより、さらに磨きかかったこと、間違いなしだろう。

 メーカーオプションとして、インテリジェントルームミラーが選べるようになった。このミラーは、車両後方のカメラ映像をミラー画面に映し出すことで、よりクリアな後方視界が得ることができる。また、ステアリングヒーターもメーカーオプションとして用意された(グレード別設定)。

 そして、今回のマイナーチェンジにおいて、ボディカラーに新たに追加された。ハイウェイスターシリーズには、「ホワイトパール/カンジュクカシス」と「アッシュブラウン/フローズンバニラパール」の2種類の2トーンカラーが追加された。

 さらに、「カンジュクカシス」と「オーシャンブルー」の単色カラーが登場した。新色のうち、「オーシャンブルー」以外は特別塗装色となっている。

 ルークスシリーズには、「ソルベブルー/ホワイトパール」と「フローズンバニラパール/プレミアムサンシャインオレンジ」という夏を思わせる2トーンカラーが追加された(両方とも特別塗装色)。また、単色カラーとして、カクタスグリーンが登場した。

日産ルークス マイナーチェンジモデルの先行サイトはこちら

■アーバンクロムモデルには新色ボディカラーもあり! 福祉車両もマイナーチェンジ

写真は、ルークスハイウェイスターアーバンクロムの好評アイテムである防水シート。そのほかに専用デザインの15インチアルミホイール、専用ボディカラーが用意されている(グレード別)

 日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社が、「ルークスハイウェイスターアーバンクロム」を手掛ける。ダーククロムのフロントグリルと防水シートなどの好評アイテムのほかに、専用デザインの15インチアルミホイールがグレード別に装備された。

 また、アーバンクロム専用のボディカラーとして、「アメジストパープル/ブラック」「ブラック/スターリングシルバー」「ホワイトパール/ブラック」の3種類が追加された。すべてツートンカラーで特別塗装色となる。

 そして、クルマの乗り降りをサポートする「助手席スライドアップシート」と「オートステップ付車」もマイナーチェンジが行われる。

 現行型ルークスよりも、さらに魅力的になったマイナーチェンジモデルの正式発表が待ちきれない。新しくなったエクステリアデザインはどう評価されていくのだろうか。

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みんなのコメント

17件
  • セレナをちっちゃくしただけのデザインなんだか…
    最近はこんなのばっかだな
  • https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07819/

    日産軽e-powerの試作車に乗ってきました。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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