この記事をまとめると
■エクリプスクロスのPHEVモデルに先進装備が追加された
【試乗】サーキットで全開が「楽しめる」SUVなんてアリなのか? 新型アウトランダーPHEVが衝撃の進化を遂げていた
■ガソリンモデルには特別仕様車を設定
■特別仕様車の販売は来年1月からとなる
一部改良や特別仕様車の追加、先進装備追加など目白押し!
三菱のミッドサイズSUVである「エクリプスクロス」は、三菱の顔とも言えるダイナミックシールドデザインをはじめ、何かと便利でありながら、パワフルな走りまでも実現するPHEVモデルを設定するなど、人気のSUVだ。
そんな「エクリプスクロス」に、予防安全機能を充実させるとともに、PHEVモデルには高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット(MI-PILOT)」を採用するなど一部改良を実施した。
また、ガソリンモデルには価格を抑えつつ、機能装備を充実させた特別仕様車「G Limited Edition」を設定し、2022年1月下旬から販売を開始するとのこと。
今回の一部改良により、PHEVモデルに「マイパイロット」を採用したのは大きなトッピックだろう。「マイパイロット」とは、高速道路 同一車線運転支援機能で、車両側がアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を支援することで、高速道路での渋滞走行や、長時間の巡航走行においてドライバーの負担を軽減するという先進装備だ。
そのほかに、PHEVモデル・ガソリンモデルともに、これまで「P」のみ標準装備の後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)「BSW/LCA」、及び後退時車両検知警報システム「RCTA」を「G」にも標準装備とし、運転支援機能「三菱e-Assist」がさらに充実した。
ガソリンモデルの特別仕様車「G Limited Edition」は以下の装備となる。
エクステリアでは、18インチアルミホイール(切削光輝仕上げ)を採用しており、エレガントな外観を実現してる。インテリアでは、 シート素材に上級ファブリックを採用したほか、ブラック加飾付きの本革巻ステアリングホイールや、フロントドア部分のLEDインテリアイルミネーションを装着。
機能面では、 高速道路などでのイージードライブを可能にするレーダークルーズコントロールシステム「ACC」、少ない視線移動で速度等の運転情報を確認できるヘッドアップディスプレイ、ブレーキオートホールド機能をもつ電動パーキングブレーキを標準装備としたほか、 運転席・助手席シートヒーター、左右独立温度コントロール式フルオートエアコンを採用し、快適性も高められている。
価格は、PHEVモデルで384万8900円~451万円、ガソリンモデルで253万1100円~334万6200円となる。
この機会に生まれ変わったエクリプスクロスシリーズを検討してみてはいかがだろうか。
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