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買っておけば…名機「初代シビックタイプR」は新車時199万円だった
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 6代目となる現行型のホンダ「シビックタイプR」は、税込499万7300円。ただ、1997年に発売された初代シビックタイプRは、199万円からという、驚きのバーゲンプライスだった。初代とは、車格も性能も別格に成長してはいるが、経済的に余裕のない若い人もスポーツ走行が楽しめたモデルが、現在はそうではなくなってしまったことには、残念に感じている人も少なくないだろう。

 なぜこれほどまでに高価になったのか。そしてこれによって日本のクルマ界が得たものと失ったものについて考えてみよう。

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みんなのコメント

33件
  • mmn********
    まあこの時代の車のほうが魅力的なのは事実。
    平均収入があまり変わってないのに車の平均価格は2倍になってるのも事実。
  • tbe********
    199万と言っても当時の車体価格は消費税5%は外税だったと思いますし、エアコンもオーディオもパワーウィンドウも無しの価格のはずです。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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