GRスープラを過激なビジュアルへと変貌させるボディキットに注目!
HKSの技術の粋が詰まったコンプリートエンジンも登場予定
「本気仕様のオーラを漂わせる漆黒のJZA80スープラ直線番長」NOS全噴射時はオーバー800馬力に到達!
その経歴と実力が認められ、早い段階からトヨタよりGRスープラを託されて市販チューニングパーツの開発に乗り出していたHKS。東京オートサロンではその成果発表という意味で、複数台のチューンドGRスープラを展示する予定だが、やはり注目すべきはダイナミックでスポーティな「プレミアムボディキット」だろう。
SEMAショー2019でワールドプレミアされたこのボディキット、デザインは、様々なチューニングカテゴリーへの挑戦や、過去のモータースポーツ活動で蓄積した膨大なデータを元に、空力最優先でプロダクト。フロント60mm、リヤ90mmという強烈なワイド幅を設定し、GRスープラのパフォーマンスを最大限まで引き出すスペックで仕上られている。凄まじい迫力なので、ぜひとも東京オートサロン会場で直接目にしていただきたい。
もちろん、HKSの真骨頂であるエンジン系のパーツ群も多数新作を発表予定。その中でも興味深いのが「コンプリートエンジン」。期間限定や数量限定ではなく、通常製品としてラインナップさせる動きがあるというのだ。
現段階では詳細は明かされていないが、HKSの近年の動向から察するに、エンジンはR35GT-RをターゲットにしたVR38改4.3L、もしくは86&BRZのハイチューンユーザー向けのFA20改2.2L辺りが濃厚だろう。
この他、いまだ第一線級の人気を誇るRB26DETT用の2.8Lハイレスポンスキットも発表予定。クランク角センサーや点火コイルまでがパッケージングされ、シリンダーヘッドは燃焼室やポートの加工なども施された究極のキットとなる模様だ。
そして、ブーストコントローラーの雄、EVCも進化して「7」となる。将来的に他の電子パーツとリンクできる拡張性を持たせるだけでなく、ブースト設定で面倒な初期設定を無くし、ダイヤルを回せばブーストが上がるというシンプル操作を実現。また各種設定を保存できるマップが従来品より1枚多い、4枚装備となるらしい。詳細はHKSブースにて!
●取材協力:エッチ・ケー・エス 静岡県富士宮市北山7181 TEL:0544-29-1235
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