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V10エンジン回帰の可能性、来季ホンダと組むアストンマーティンF1はどう捉える?「26年規則のポジティブな面に目を向けるべき」
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ここ最近のF1パドックを騒がせている、V10エンジン回帰の可能性。これについて、2026年からホンダのパワーユニット(PU)を搭載するアストンマーティンのアンディ・コーウェル代表が語った。

以前から噂となっていた、F1における将来的な自然吸気V10エンジンの復活。第2戦中国GPの際にFIAのシングルシーター部門ディレクターであるニコラス・トンバジスが、FIAは持続可能燃料を使ってV10エンジンを走らせることをはじめ、エンジンに関する様々な可能性を“真剣に”検討していると明かしたことで議論が加速した。

■ホンダ、FIAのV10回帰論への反応を保留。HRC渡辺社長「まだ細かい内容を聞いていないので、言えることはない。ただ電動技術は重要」

特に気になるのはホンダの動向。

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みんなのコメント

5件
  • YES
    使用燃料が変わっただけで、革新性の分野では後退を意味しますね。
    これは、新規メーカーのハードルを下げる意味合いが強く、某アメリカのメーカーや飲料メーカーが仕掛けた政治的な圧力です。
  • saw********
    お台場のデモラン見てると
    ヤッパリノーマルエンジンのホンダには魅力が有りますね
    良い音響かせてます
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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