400Rの心臓はGT-Rの血統。速いわけだ!
エンジンのダウンサイジング化が進む中、スカイラインは異例の存在だ。ハイブリッド車、ガソリン車ともに3リッタークラスのV型6気筒エンジンを積んでいるからである。
今秋デビュー予定の日産GT-R NISMO 2022年モデルが先行公開
スカイラインと同じクラスのセダンは、国内外を問わず2リッター直列4気筒を主力にしている。3リッター6気筒は高性能かつ高価格なグレードとして設定している場合が多い。
そんな中でスカイラインのガソリン車は、ベースグレードであっても3リッターV6ツインターボを積んでおり、価格は400万円台前半から。新車で買える最も安い6気筒乗用車でもある。
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みんなのコメント
外装も、スカイラインらしさを追求した結果があちこちに感じられる。
内装だけは、もう少し何とかしてほしい。
質感とかデザインの話ではなく、想定している使われ方や時代感がV36時代から変わっていない。
・ガラケー時代のサイズの携帯電話置き場。(現代のスマホは入らない)
・高出力のUSB端子が無い。
・使い勝手の良くないツインモニター
・汚れが溜まりやすい、トランクの外ヒンジ(積載性の面で賛否両論あると思うが)
・全体的な流行の取入れ(イルミネーションや非接触充電、スマホ連携など)
などなど。
VR30DDTTを新開発し、北米Q50とスカイラインに搭載。次はZ、というところでFR開発中止という憶測報道が流れてさすがに心配になったけど、
魅力あるエンジンだからもし新しいプラットフォームと併せたら凄いセダンになるはず。
まずは新型Zの成功を祈ります。
スープラほど高額でなければ買って応援しますから、日産さん頑張って。