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開発は継続中! 現代版「羊の皮を被った狼」、圧倒的なパワーと魅惑のサウンドで魅了するスカイライン400Rの本物度
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400Rの心臓はGT-Rの血統。速いわけだ!

 エンジンのダウンサイジング化が進む中、スカイラインは異例の存在だ。ハイブリッド車、ガソリン車ともに3リッタークラスのV型6気筒エンジンを積んでいるからである。

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 スカイラインと同じクラスのセダンは、国内外を問わず2リッター直列4気筒を主力にしている。3リッター6気筒は高性能かつ高価格なグレードとして設定している場合が多い。
 そんな中でスカイラインのガソリン車は、ベースグレードであっても3リッターV6ツインターボを積んでおり、価格は400万円台前半から。新車で買える最も安い6気筒乗用車でもある。

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みんなのコメント

63件
  • 海外ブランド含め、ダウンサイジングターボ、ハイブリッド化、EV化一辺倒の時代に、あえてV6ツインターボエンジンのハイパワーセダンを出してきた気概は素晴らしいと思う。
    外装も、スカイラインらしさを追求した結果があちこちに感じられる。

    内装だけは、もう少し何とかしてほしい。
    質感とかデザインの話ではなく、想定している使われ方や時代感がV36時代から変わっていない。
    ・ガラケー時代のサイズの携帯電話置き場。(現代のスマホは入らない)
    ・高出力のUSB端子が無い。
    ・使い勝手の良くないツインモニター
    ・汚れが溜まりやすい、トランクの外ヒンジ(積載性の面で賛否両論あると思うが)
    ・全体的な流行の取入れ(イルミネーションや非接触充電、スマホ連携など)
    などなど。
  • 現行300馬力版に乗っています。
    VR30DDTTを新開発し、北米Q50とスカイラインに搭載。次はZ、というところでFR開発中止という憶測報道が流れてさすがに心配になったけど、
    魅力あるエンジンだからもし新しいプラットフォームと併せたら凄いセダンになるはず。
    まずは新型Zの成功を祈ります。
    スープラほど高額でなければ買って応援しますから、日産さん頑張って。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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