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開発は継続中! 現代版「羊の皮を被った狼」、圧倒的なパワーと魅惑のサウンドで魅了するスカイライン400Rの本物度

400Rの心臓はGT-Rの血統。速いわけだ!

 エンジンのダウンサイジング化が進む中、スカイラインは異例の存在だ。ハイブリッド車、ガソリン車ともに3リッタークラスのV型6気筒エンジンを積んでいるからである。

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 スカイラインと同じクラスのセダンは、国内外を問わず2リッター直列4気筒を主力にしている。3リッター6気筒は高性能かつ高価格なグレードとして設定している場合が多い。
 そんな中でスカイラインのガソリン車は、ベースグレードであっても3リッターV6ツインターボを積んでおり、価格は400万円台前半から。新車で買える最も安い6気筒乗用車でもある。だが、エンジンにこだわって選ぶなら、やはり専用チューニングが施された400Rがベストだ。少々高価だが、それだけの価値はある。

 搭載エンジンはVR30DETT型。形式名でわかるようにハイブリッドのVQ35HR型よりGT-RのVR38DETT型に近い。400R用はターボ回転センサーや水冷式インタークーラーによって、最高出力を標準仕様の304psから405psへ、最大トルクは400Nmから475Nmに引き上げられている。

6気筒の魅力炸裂。生粋のドライバーズカーと表現できる

 走り出すとハイスペックを実感する。最大トルクを1600~5200rpmという幅広い回転域で発生する特性もあり迫力は満点。回転を上げるにつれてトルクがリニアに上乗せされ、4気筒とは別次元のスムーズさと上質感を伝えながら、加速を研ぎ澄ませていく。しかもその勢いは高回転になっても衰えず、7000rpmまで一気に回り切る。排気音よりもエンジン音を聞かせる演出を含めて、6気筒ならではの滑らかさと圧倒的なパワーに酔いしれる。

 現行スカイラインのデビューは2013年。各部は決して新しくない。しかし世界初のステアバイワイヤのステアリングシステムは熟成され、電子制御ショックアブソーバーを採用した足回りは、ボディサイズを考えれば軽快な身のこなしを実現している。足回りのグリップレベルはハイレベル。後輪駆動スポーツセダンならではの楽しさが堪能できる。

 400Rは、BMWでいえばM3に匹敵するほどの高性能の持ち主でありながら、外観はおとなしい。
 他のV6ターボ搭載車との相違点は、リアのエンブレム、ガンメタ仕上げのアルミホイール、レッドのブレーキキャリパーくらいだ。この控えめな演出が、かつてスカイラインの代名詞だった「羊の皮を被った狼」というフレーズを思い出させてくれる。
 400Rには、スカイラインの走りの伝統が結実している。生粋のドライバーズカーといえる存在である。

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