2011年に登場したレクサスのエントリーモデル「CT」。2022年10月に惜しまれつつ生産を終了したCTだが、その後継車が2024年に新型プリウスをベースとして登場するという!! スタイルはSUVテイストを加味したクロスオーバー・ハッチバックだ!!
※本稿は2023年1月のものです
文/ベストカー編集部、予想CG/ベストカー編集部、写真/LEXUS、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2023年2月10日号
レクサス CT新型プリウスベースで復活!? 24年登場でSUV仕立てか?
■新型プリウスをベースに走りのよさをアピールする!!
●レクサス CT後継車(2024年登場予定)
CT後継車はライバルとなるプレミアムブランドのCセグに負けないレベルに仕立てられる
2011年にレクサスのエントリーモデルとして誕生し、2022年10月に生産を終了した「CT」。だが、このCTに代わるクロスオーバーモデルの開発がすでに進んでいる。UXのようなSUVとは別のクロスオーバー・ハッチバックの後継車へとCTは生まれ変わるのだ。
ベースとなるのは新型プリウスで、車体構造をはじめとしたプラットフォームは第二世代TNGAに進化。
CTの次期モデルはUXと統合される情報もあったが、UXとは別のクロスオーバーに生まれ変わる
さらに見どころとなるのがパワーユニット。ハイブリッド、PHEV、そしてEVもラインナップする。販売の中心となるのは新型プリウスに搭載される2Lハイブリッドだが、EVは特に欧州でのニーズの高まりを視野に入れて開発が進められているという。
今、クロスオーバーモデルは世界のトレンド。そのCT後継車の誕生で、レクサスに新たな風が吹くことになる。
●レクサス CT後継車 予想スペック
・全長:4340mm
・全幅:1765mm
・全高:1460mm
・ホイールベース:2610mm
・車両重量:1440kg
・パワーユニット:2L、直4DOHC+モーター
・最高出力/最大トルク:150ps/21.0kgm
・モーター最高出力:113ps(システム出力:193ps)
・トランスミッション:電気式無段変速機
・予想価格:420万~600万円
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