■サイズも判明! シビックの上位車種に!?!?
ホンダは、米国ミシガン州デトロイトで開催されている2018年北米国際自動車ショー(プレスデー:2018年1月14日~16日、一般公開日:1月20日~28日)にて、新型ハイブリッドセダン「INSIGHT(インサイト)」のプロトタイプモデルを世界初披露した。
日産が超斬新3列シートSUVをデトロイトショーに出展 日本を匂わすその意味とは?
(※一部現行シビックセダンの諸元数値に誤記がありましたので、謹んで訂正いたします 2018.1.18 0:00)
同社は「問い合わせしてきたプレスにはお知らせしております」として、上記新型インサイトの車両寸法を公表。
新型インサイト(プロトタイプ)の寸法は、全長4630×全幅1798×全高1414mm、ホイールベース2700mm(いずれもインチ表記をmm表記に直したもの)。
これは現行シビックセダン(全長4650×全幅1800×全高1415mm、ホイールベース2700mm)とほぼ同サイズとなる。そのいっぽうで下記公式リリースにあるように、「シビックの上位車種」と位置付けられる車格となる予定で、従来の(2代目までの)インサイトとはイメージがかなり違うということだ。
内装も公開。なにしろ北米では今夏、日本でも今秋発売予定
以下は公式リリースより引用。
今回、プロトタイプモデルを公開した新型インサイトは、1999年に米国で初のハイブリッドモデルとして発売された初代から数えて3代目となるハイブリッド専用モデル。
ホンダのセダンラインアップにおいて、2017年に米国での販売台数の記録を更新し販売好調の「CIVIC(シビック)」の上位に位置付けられ、スタイリッシュなセダンスタイルと上質でゆとりのある室内空間を備えた5人乗りセダンとして開発された。
高効率な1.5Lアトキンソンサイクルエンジンと、革新的な2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド)i-MMD」の組合せにより、力強く上質な走りと高い燃費性能を実現しています。また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」も採用している。
新型インサイトは、米国・インディアナ工場で生産され、2018年夏に米国での発売を予定。
引用ここまで。
シビックよりひと回り大きく、アコードよりひと回り小さいサイズ
このモデルはすでに全国のホンダディーラー幹部へ発売が通知されており、順当にいけば日本仕様は2018年秋頃に発売される。
2モーターと1.5Lエンジンの組み合わせは、現状日本仕様には存在しない(アコードやステップワゴンは2Lエンジンとの組み合わせ)。ホンダディーラーから入っている情報によれば、月販5000台クラスを目指しており、かなり気合いが入っているとのこと。登場が楽しみだ。
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