ネクスコ中日本 高尾山ICなどETC専用に 2024年春から運用スタート

ドライブ [2024.02.07 UP]


ネクスコ中日本 高尾山ICなどETC専用に 2024年春から運用スタート
　NEXCO中日本（中日本高速道路）は2月5日、2024年春から23料金所でETC専用料金所の運用を開始すると発表した。

　対象となるのは、中央自動車道、中部横断自動車道、首都圏中央連絡自動車道、名古屋第二環状自動車道、新名神高速道路、東海環状自動車道にある23料金所で、3月13日より順次、運用を開始する。

　ETC専用料金所の運用開始に合わせ、IC付近の高速道路本線および一般道の案内標識に、ETC専用の標示板を設置し、ETC車での利用が必要であることを知らせる。

　ETC車載器未設置、ETCカード未挿入など、ETCが利用できない状態で誤ってETC専用料金所を通行した場合、後退せずに「ETC/サポート」または「サポート」と表示されたレーンを通行し、一旦停止して係員などの指示に従う必要がある。

ETC専用料金所について：
https://dc2.c-nexco.co.jp/etc/service/dedicated_etc.html

NEXCO中日本：
https://www.c-nexco.co.jp/corporate/

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