■ロードモデルにMTBの扱いやすさ、ハイブリッドバイクからクロスバイクへ
アメリカの老舗自転車ブランド「JAMIS(ジェイミス)」から、人気クロスバイクの2022年カラーが発表されました。
もはや神格化レベル!? フランスの自転車メーカー「TIME」の2022年ハイスペックモデル登場
ジェイミスは1979年にフロリダ州で誕生し、当初はビーチクルーザーなどを手がけていました。代表的なモデルはMTB(マウンテンバイク)に多いものの、ロードバイクやコミューターバイク、クロスバイクなどもラインナップする総合自転車メーカーです。
近年では「アーバン/アドベンチャー」バイクも注目を集めており、2019年のデビュー以来人気を博しているのが「SEQUEL(セクエル)」シリーズです。中でもとくにお手頃な価格と上位機種にも引けを取らないスペックや機能性を有する「SEQUEL S3」が、2022年ニューカラー「Gloss Black」となって登場しました。フレームは全5サイズ展開、価格(消費税10%込み)は10万8000円となっています。
そして「SEQUEL」のスタイルと機能を踏襲し、クロモリスチール素材のストレートフォークを採用した細身のルックスで、ロングセラーとなっている「Coda(コーダ)」シリーズからは、日本限定モデルとして「Coda Neo」シリーズのニューモデル「Coda Neo2」が登場しました。
「Coda」シリーズは、1990年代初頭のクロスバイク黎明期より続く、息の長いバイクです。ダボ穴(ネジ穴)の位置やクリアランスも「SEQUEL」譲りで、キャリアやフェンダーなどの装備品により通勤通学用途はもちろん、キャンピングも楽しめるバイクとなっています。
ギアは従来のフロント3枚から2枚とし、街乗りとしての使い勝手を重視した設計で、2022年ニューカラーは「Flat Ink」と「Monterey Red」の2色展開、往年のモデルに採用されたカラーリングとなっています。価格(消費税10%込み)は7万6800円です。
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