人生をかけて集めたコレクションも家族にとっては……ぶっちゃけゴミ同然！ クルマ系「コレクター」の終活方法を考えてみた

　この記事をまとめると

■人はいずれ終活を考えるタイミングが来る

■膨大なコレクションは遺族にとってゴミになる可能性も

■コレクションなどは元気なうちに処分したり人に譲るのがオススメだ

　クルマ好きが考える終活

　人生100年時代とはいうけれど、アクティブに行動できるいわゆる「活動限界」はもう少し手前だと考えるべきでしょう。クルマの運転ともなればなおさらです。

　若いときには後先考えずに集めてきたクルマ関連のコレクション。本人にとってはお宝でも、家族にとってはゴミ同然という場合も少なくありません。

Comments

[vaf********]

現在26年所有の平成2年式車とその純正や中古の部品類、整備書やカタログなどそこそこの量がある。
一応家族にはその辺の10年落ちの車以上に価値のある車だと言ってはいるけれど信用してくれているかどうか。
現在治療中の病気が酷くなったり死期が分かる様な病気に罹ったら動ける内に自分で処分するつもりですが、大事にしてきたので次も同じ様に扱ってくれる人に渡って欲しいとは思っています。

[ふくふく]

それが高額なモノだと目の色変えるんだろうね。