現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > レクサス国内初「“6速MT”スポーツカー」に大反響! 300馬力オーバーの「爆速ターボ」&豪華インテリア採用! 新型「LBX MORIZO RR」発表に熱視線

ここから本文です

レクサス国内初「“6速MT”スポーツカー」に大反響! 300馬力オーバーの「爆速ターボ」&豪華インテリア採用! 新型「LBX MORIZO RR」発表に熱視線

掲載 34
レクサス国内初「“6速MT”スポーツカー」に大反響! 300馬力オーバーの「爆速ターボ」&豪華インテリア採用! 新型「LBX MORIZO RR」発表に熱視線

■ハイパフォーマンスな新型「LBX」の反響は?

 2024年7月18日に、レクサスは新型「LBX MORIZO RR」を発表しました。
 
 東京オートサロン2024でモリゾウの愛車として初公開されたコンセプトモデル「LBX MORIZO RR CONCEPT」の市販化に、ユーザーからは多くの反響が寄せられています。

【画像】超カッコいい! これが「新型LBX MORIZO RR」です!(50枚以上)

 LBX MORIZO RRはレクサスで最もコンパクトなSUV「LBX」をベースに、レクサスのマスタードライバーである豊田章男氏(愛称:モリゾウ)と共同での開発が行われ、上質な走りと洗練されたデザインをそのままに、クルマとの対話を楽しめるハイパフォーマンスモデルを目指したとのこと。

 フロントには軽量・高剛性のプラットフォームを採用し、リアにはデフやサスペンションの強化に対応したプラットフォームが使われています。

 また溶接箇所を469点追加し、ブレースやパフォーマンスダンパーを設置することでボディ剛性を高めています。

 ボディサイズは全長4190mm×全幅1840mm×全高1535mmと、LBXよりも15mmワイドかつ、10mm低く設計されています。

 エクステリアは、コンパクトながら存在感のあるデザインに、サーキット走行時に必要な冷却、空力、運動性能を考慮した専用フロントバンパーやフロントグリル、デュアルマフラーバッフルを採用。

 また同色のアーチモールやロッカーモール、ブラックメッキのウインドウモール、19インチの専用鍛造アルミホイールが装備されています。

 一方インテリアにはレクサスの「Tazuna Concept」を採用し、専用フロントシートやアルミパッド付きペダルが装着されています。

 これにより、スポーティなデザインとスムーズかつ正確なペダルワークが可能です。

 パワートレインには、「GRヤリス」や「GRカローラ」にも用いられている1.6リッター直列3気筒ターボエンジンが搭載され、最高出力304馬力・最大トルク400Nmを発揮。

 トランスミッションは8速ATと、国内レクサス初の6速iMTが選択可能です。

 これらに電子制御式フルタイム4WDとトルセンLSDを組み合わせ、0-100km/h加速は5.2秒という記録を誇ります。

 グレードは標準モデルのほか、表皮色、シートベルト、ステッチ糸の色などをオーナーの好みに合わせてカスタマイズできる「LBX MORIZO RR “Bespoke Build”」が設定されており、こちらは抽選で100台限定となっています。

 価格(消費税込)は標準モデルが8速ATおよび6速iMTともに650万円で、Bespoke Buildが720万円です。

 なお、LBX MORIZO RRは8月から発売されることも明らかとなっているほか、Bespoke Buildの抽選申し込みは7月18日から31日まで受け付けているといいます。

 そんなスペシャルなLBXに、ネット上では「東京オートサロンで見てコンセプトカー止まりかなって思っていたから販売されて嬉しい」「この時代に6速MT…欲しいです」「カッコよくて、運転楽しくて、人も乗るという今の生活に欲しいクルマの要素が全部載せで最高だな」など、市販化を待ち望んでいたユーザーや、スポーティな見た目、6速iMTに魅力を感じているコメントが多く集まっています。

 なかには「LBX買おうと思っていたけど、MORIZO RRにしようかな」「抽選応募します」など、早速購入を検討するユーザーも。

 さらに「沢山カスタムされて650万円ならむしろお買い得では?」「エンジンまで手を入れてる割には相対的に安いかも」「もっと金額高くなると思った」など、コストパフォーマンスの高さを感じたという意見も見られました。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

プジョーがまたも最速。トヨタ、ポルシェは虎視眈々、50号車フェラーリは7周のみ/WECバーレーンFP3
プジョーがまたも最速。トヨタ、ポルシェは虎視眈々、50号車フェラーリは7周のみ/WECバーレーンFP3
AUTOSPORT web
予選ヒートからペナルティ続発の波乱。勝者失格により南米王者モンテネグロが金メダル獲得/FIA MSG
予選ヒートからペナルティ続発の波乱。勝者失格により南米王者モンテネグロが金メダル獲得/FIA MSG
AUTOSPORT web
S4改め、アウディS5 アバントへ試乗 3.0L V6ターボのHVで367ps! 新デザインテーマの車内
S4改め、アウディS5 アバントへ試乗 3.0L V6ターボのHVで367ps! 新デザインテーマの車内
AUTOCAR JAPAN
24歳で手に入れ31年…「ミニ モーク」から「ミニ マーコスGT」に乗り換えた理由は…「増車するならまたクラシックミニですね」
24歳で手に入れ31年…「ミニ モーク」から「ミニ マーコスGT」に乗り換えた理由は…「増車するならまたクラシックミニですね」
Auto Messe Web
アストンマーティン、F1サンパウロGPスプリントは2台揃ってピットスタート選択。決勝へ向けた準備時間に当てる
アストンマーティン、F1サンパウロGPスプリントは2台揃ってピットスタート選択。決勝へ向けた準備時間に当てる
motorsport.com 日本版
日産、欧州向け小型EV開発へ 10年以上ぶり「Aセグメント」参入 ルノー子会社と協業
日産、欧州向け小型EV開発へ 10年以上ぶり「Aセグメント」参入 ルノー子会社と協業
AUTOCAR JAPAN
自身を批判する一部の人間に腹を立てるフェルスタッペン「僕はただパフォーマンスを発揮し続けるだけ」と気に留めず
自身を批判する一部の人間に腹を立てるフェルスタッペン「僕はただパフォーマンスを発揮し続けるだけ」と気に留めず
AUTOSPORT web
初PPのapr LC500h、先輩・小高からの“愛のあるLINE”で新人・中村も気が引き締まった?「明日は普通に走ることが目標です(汗)」
初PPのapr LC500h、先輩・小高からの“愛のあるLINE”で新人・中村も気が引き締まった?「明日は普通に走ることが目標です(汗)」
motorsport.com 日本版
誰が高速道路を「逆走」しちゃうの? 矢印読めないの? 事故件数“危険レベル” 対策どうなってるのか
誰が高速道路を「逆走」しちゃうの? 矢印読めないの? 事故件数“危険レベル” 対策どうなってるのか
乗りものニュース
水平対向エンジン搭載! 新型「2ドア“クーペ”」公開! ド迫力ワイドボディ&ツインターボでめちゃ楽しそう! 900馬力超えの「P39 40SE」英国に登場
水平対向エンジン搭載! 新型「2ドア“クーペ”」公開! ド迫力ワイドボディ&ツインターボでめちゃ楽しそう! 900馬力超えの「P39 40SE」英国に登場
くるまのニュース
ハミルトン、セナの戴冠マシン『MP4/5B』でデモランへ「ここでドライブできるなんて思いもしなかった」
ハミルトン、セナの戴冠マシン『MP4/5B』でデモランへ「ここでドライブできるなんて思いもしなかった」
AUTOSPORT web
BMW、大型ハイパーネイキッド『M1000R』の最新モデルを公開。同時発表の『S1000R』は5馬力アップ
BMW、大型ハイパーネイキッド『M1000R』の最新モデルを公開。同時発表の『S1000R』は5馬力アップ
AUTOSPORT web
1960年代風の「レトロなスポーツカー」発売へ 500馬力V6に "リトラ" 採用! ベルトーネ新型「ランナバウト」公開
1960年代風の「レトロなスポーツカー」発売へ 500馬力V6に "リトラ" 採用! ベルトーネ新型「ランナバウト」公開
AUTOCAR JAPAN
ブガッティ「W16ミストラル」は巨大台風並みの強い風力を活用! オープンエアで最高速420キロの世界を楽しめるハイパーカーの空力はどうなっている?
ブガッティ「W16ミストラル」は巨大台風並みの強い風力を活用! オープンエアで最高速420キロの世界を楽しめるハイパーカーの空力はどうなっている?
Auto Messe Web
3年ぶりポールの64号車Modulo、ドライの決勝にも期待する声。「今年はテストの調子のままで来れている」とHRC
3年ぶりポールの64号車Modulo、ドライの決勝にも期待する声。「今年はテストの調子のままで来れている」とHRC
motorsport.com 日本版
F1コラム:標高2240メートルでの過酷なレース。高地のコンディションがドライバーとチームメンバーにもたらす困難
F1コラム:標高2240メートルでの過酷なレース。高地のコンディションがドライバーとチームメンバーにもたらす困難
AUTOSPORT web
新型『イプシロン・ラリー4』投入の名門ランチア、イタリア王者の賞典で2026年からのERC参戦を表明
新型『イプシロン・ラリー4』投入の名門ランチア、イタリア王者の賞典で2026年からのERC参戦を表明
AUTOSPORT web
マツダのコンパクトSUV「MX-30」が進化! 遊び心ある「おしゃれな特別仕様車」を新設定 “大きなディスプレイ”が鎮座する新コックピットも注目です
マツダのコンパクトSUV「MX-30」が進化! 遊び心ある「おしゃれな特別仕様車」を新設定 “大きなディスプレイ”が鎮座する新コックピットも注目です
VAGUE

みんなのコメント

34件
  • jzs********
    車名にMORIZOとか入れないでほしい。
  • ゆなは
    トヨタは金かけてエンジン作ると元取ろうとしていろんなのに使うな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

460.0720.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

400.0745.0万円

中古車を検索
LBXの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

460.0720.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

400.0745.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村