BMWが提唱する“スポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)”の先駆的モデルとして誕生し、2019年には4代目へと進化を遂げた『BMW X5(エックス・ファイブ)』に、最大7名乗車を可能とする3列シートを標準装備とした限定車『BMW X5 xDrive35d PLEASURE3 EDITION(エックス・ドライブ・サンゴー・ディー・プレジャー・スリー・エディション)』が登場した。同モデルは2021年7月末までの期間限定生産で、6月16日より発売開始となっている。
世界的SUVムーブメントの潮流に先駆けて、優れたオフロード性能と日常での高い機能性を融合したSAV像をいち早く提案してきたBMWは、その源流たる『X5』の4代目モデルでさらなるユーティリティ性能の進化を目指した。
BMW、電気自動車『iX』の初期生産モデル“ローンチ・エディション”のオンライン先行予約開始
全長4935mm、全幅2005mm、全高1770mm、そしてホイールベースは2975mmと先代より大型化したボディには、ゆとりある室内空間を備えた上で、Xモデルとして初めて4輪アダプティブ・エア・サスペンションをオプション導入するなど、SAVとしてのオフロード性能と機能性をより磨き上げている。
通常ラインアップのパワートレインには、高効率な直噴ガソリンターボに加え、クリーン・ディーゼルやプラグイン・ハイブリッドなども設定されるが、今回の限定車『BMW X5 xDrive35d PLEASURE3 EDITION』は、最高出力265PS、最大トルク620Nmを発生する3リッター直6クリーンディーゼルターボを搭載する“xDrive35d”をベースとした。
その上で、本来はオプション装備となる最大7名乗車が可能な3列シートを標準装備とし、4色から選べるレザー・シートや、BMWヘッドアップ・ディスプレイや21インチの大径アロイ・ホイールを装着している。
そのほか、先の4輪アダプティブ・エア・サスペンションや、BMWのインテリジェント4輪駆動システムBMW xDrive(エックス・ドライブ)、Mディファレンシャルなどによって、悪路でも安定したコントロールとスポーティな走りを可能とした。
この4代目から搭載される高性能3眼カメラと、高性能プロセッサーおよびレーダーによって、より精度と正確性が向上した最先端の運転支援システムも全モデルに標準装備。BMWが国内認可取得モデルとして初めて導入したハンズ・オフ機能も搭載され、車両が直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、その同じルートをバックで正確に戻ることが可能なリバース・アシスト機能も採用している。
今回の『BMW X5 xDrive35d PLEASURE3 EDITION』も全車右ハンドル仕様となり、多くの人気オプションを標準化しながらも、価格は1038万円(税込)とアフォーダブルな設定となっている。
BMW カスタマー・インタラクション・センター:フリーダイヤル:0120-269-437
BMW インターネット・ウェブサイト:http://www.bmw.co.jp
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「なんで“鳴らした”!?」 後続車の「クラクション」に“イラ”っと! 一度は感じる「ブレーキ問題」! 見直すべき“ブレーキ技術”とは
日産が93.5%の大幅減益! ハイブリッドの急速な伸びを読めなかったのは庶民感覚が欠けていたから…「技術の日産」の復活を望みます【Key’s note】
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
日産『エルグランド』、15年目の大変身へ! 燃費倍増も、BEV化はおあずけ?
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント