【復刻版カタログ】13B型ターボで鮮烈パフォーマンスを実現。２代目マツダ・サバンナRX-7（FC3S型）の肖像

1985年_マツダ・サバンナRX-7（FC3S型）

　1985年に２代目に移行したサバンナRX-7（FC3S型）の復刻版カタログ。カタログはデビュー時の1985年9月版（全64ページ編集／実寸250×250×295mm）。2代目RX-7（FC3S型）は、初代のコンセプトを継承しながら、すべてがより本格派に発展。ロータリーエンジンはひと回り大きな13B型となり、日本仕様は全車にターボを装着。リアサスはトーコントロールハブを組み込んだマルチリンク式に進化した。ステアリングはしっかりとした操舵フィールを持つラック＆ピニオン式を採用。

Comments

[gfm********]

いつまでもカッコいいな
セブンは

[gff********]

前のSA型は最初「スポーツカー」と名乗っていなかった。
世間の自動車に対する風当たりが強かったためあえて名乗らなかったという。
交通インフラも整ってくるとSAの後期ターボからスポーツカーと名乗り始めた。
FC3Sのセブンは最初からスポーツカーと名乗った最初の車種。
ライバルのスープラがGTカーと名乗ったのに対しセブンはあくまでピュアスポーツカーとして市場に投入された。