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1990年代の“2代目”和製高級車の5選

掲載 更新 GQ JAPAN 4
1990年代の“2代目”和製高級車の5選
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1990年代にフルモデルチェンジを受け登場した、和製高級車の“2代目”について、小川フミオが振り返る。

自動車の世界では、何代にもわたるモデルチェンジを経て続いてきたシリーズのなかで、なにが1番よかったか? と、迷うときがある。いちおう、もっとも”志(こころざし)”が高いということで「初代がいちばん!」という意見がある。でも洗練性でいうと、2代目も悪くない。

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もっともよく出来た“2代目”といえば、個人的にはメルセデス・ベンツ「Sクラス」だ。

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みんなのコメント

4件
  • 顕著に売り上げを伸ばしていたのはセルシオだけだった。
    バブル崩壊して経済が低迷していた割に、よくあんな高額な国が売れていたものだ。
    シーマは初代が築き上げた市場を自らぶっ壊し、それをアリストに奪われていた。
    レジェンドは毎回中途半端な排気量のFF車だったから一般ウケしなかった。
    センティアは初代は良かったけど、二代目はオーソドックスなセダンにしてしまい大ゴケしていた。
    ディアマンテは、まぁ、そんなところだろう。
  • ここの2代目は初代を越えられなかった残念なクルマばかり。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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