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【やってくれました】ホンダアクセス 改良新型Nボックスの純正アクセサリー 抗ウイルス・グッズも

掲載 更新 7
【やってくれました】ホンダアクセス 改良新型Nボックスの純正アクセサリー 抗ウイルス・グッズも

N-BOX(Nボックス) マイナーチェンジ

text&photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)

【画像】改良Nボックス ホンダアクセス/ノーマル/カスタム/スロープ【比べる】 全154枚

カーライフの快適性と便利さを高めてくれるアクセサリーを、メーカークオリティで用意してくれるのが、ホンダアクセスの製品。

車両の開発と並行して企画しているだけに、クオリティが高く、遊び心あふれるアイテムが用意されている。

マイナーチェンジされたホンダNボックスの登場とともに、ホンダアクセスから専用の純正アクセサリーが発表された。

新型Nボックス用純正アクセサリーは、「The best choice of BOX」をコンセプトに、カーライフの安心感を高め、使い勝手を良くするものに加え、個性を表現できる内外装のアイテムを用意。

カスタムはより精悍に、ノーマルはフレンドリーな印象に変えてくれる。

ホンダアクセス 外装アクセサリー

Nボックスの印象を大きく変えるのが、エクステリアのアイテム。中でも強烈なアピアランスを放つのが、フロントグリルだ。

カスタムをより精悍なイメージにしてくれるもので、ブラックメッキ(3万6300円)とクロームメッキ(2万8600円)の2種を用意。同時に、ブラック・エンブレム(1台分1万1000円~1万3200円)を取り付ければより統一感が増す。

後ろ姿を引き締めるのがテールゲート・スポイラー(2万7500円)で、カタログカラーにペイント済なのは純正アクセサリーならでは。

機能性とスタリングを両立させたアイテムがマッドガード(1万2100円~1万3200円)だ。エアロパーツを思わせるボディラインに溶け込んだデザインは、Nボックスを精悍な姿にしてくれる。フロント/リアの4点セットで、ノーマル用とカスタム用が用意された。

このほか、ドアミラー・カバー(8800円)は手軽に雰囲気を変えてくれ、ドア・エッジモール(1台分1万1500円)は傷つけやすいドアの端を守ってくれるので有用だ。

アルミホイールは14インチ径で4種、15インチ径では5種類のデザインが用意され、好みに合わせて選べる。

このほかアルミホイール・ガーニッシュやメッキ・ホイールリングもあり、あらゆるイメージに仕立てることが可能だ。

ホンダアクセス 内装アクセサリー

乗車時に、目にして触れるインテリアにも数多くのアイテムが用意されている。

手が触れる部分では本革製でレッドステッチのステアリングホイール・カバー(4万9500円)、本革製シフトノブ(8250円)、スポーツペダル(1万1000円)は、スポーティな本物の質感が楽しめる。

このほか、室内のイメージを変えてくれるのがインテリア・パネル(2万6400円)で、インパネの助手席側と前後ドアのライニング部分で構成。細かな箇所ではルームミラー・カバー(4400円)は外から見た時の表情を引き締めてくれる。

車内の雰囲気を大きく変るシートカバーは合皮製(5万600円)とファブリック製(2万5300円)を用意。どちらも前席・後席のセットで、前席シートバックにはポケットが備わり実用性もアップ。

小物の収納性を高めてくれるのがアームレスト・コンソール(1万4850円)とベンチシート車用のシート・コンソール(4950円)。

前席のシートバックに付くシートバック・テーブル(9900円)はファミリーユースに欠かせないアイテムだ。

機能パーツ 「くるますく」とは

新型コロナウイルス感染症に振り回されたこの1年は、誰もが不安な毎日を過ごした。そこで注目しておきたいのが、抗ウイルス用品の「くるますく」(7040円)だ。

これは、エアクリーン・フィルターに重ねて取り付けて、車内に浮遊しているウイルスをキャッチするもの。

具体的には、エアコンの内気循環モードによりウイルスを捉え、特殊な形状のフィルターでダメージを与え減少させる。内気循環15分で99.8%以上のウイルス飛沫を除去できるという。

同社によれば、今後ホンダの他車種への採用拡大も検討しているとか。

これ以外にも、使い勝手を高めてくれるアイテムを数多く用意。リア左ドアがボタンひとつで開閉できるワンタッチ・スライドドア(1万1800円~1万2980円)や、足先をかざすだけでパワー・スライドドアを開閉できるハンズフリー・ライドドア(2万9700円)は便利。

リア左ドアに組み込める電動格納式の補助ステップのオート・サイドステップ(11万3300円)は、小さな子供や高齢者がいるファミリーには助かるパーツといえよう。

このほかにも、ナビやドライブレコーダーやペットアイテムを始め、フロアカーペット、ドアバイザー、キーカバーといった定番アクセサリーも抜かりなく用意されている。

改良型ホンダNボックスを検討する時は、ホンダアクセスの純正アクセサリーのカタログもあわせて手に入れることをお勧めする。思わぬうれしいアイテムが見つかることだろう。

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みんなのコメント

7件
  • つまりホンダの運命は
    軽自動車と運命を共にするってことだな。

    それならT社とは違うね。
    さすが軽自動車の孤独な王者
  • さすがホンダです。某T社とは一味違う。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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