フランス、パリで2月8日から12日まで開催されていた国際クラシックカー展示会「レトロモービル2017」にランボルギーニ・ポロストリコが350GTで初出展した。
350GTはランボルギーニの最初の市販車であり、愛好家の間では“ランボルギーニでもっともエレガントな1台”と言われるモデル。ランボルギーニ・ポロストリコが手掛けたフルレストアプロジェクトとしては、ミウラ、LM002、カウンタックに続く4番目のプロジェクトとなり、350GTとしては初となる。今回レストアされたシャシーナンバー0121は、アウトモビリ・ランボルギーニが最初に製造した15台のうちの1台で、ポロストリコブースで初公開された。
ランボルギーニ・ポロストリコは、そのクルマが本来持つ独創性を維持するため、修復作業にはオリジナルパーツを使用する。場合によっては特別にパーツを再生産し、その過程では過去のサプライヤーを探しだして、オリジナルの図面や設計図を使う。今回の350GTも車体と内装に1150時間、機械、電気系統のチェックに780時間を要した緻密な修復作業によって、修復後にトラックで披露されたテスト走行でも正確なギアチェンジとブレーキングを見せつけ、十分なパフォーマンスとバランスが証明された。
この記事を画像付きで読む(外部サイト)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「ガソリン代が安くて最高!」 日本一「燃費のいいクルマ」ってどれ? “財布に優しい”国産車トップ3とは
1000馬力“4.1L V6”搭載!? 新「GT-R“R36”」まもなく公開!? 「歴代デザイン」採用で製作始まる! 日産「和製スーパーカー」の正体とは
アンダー350万円! 新型「既視感ありまくりSUV」公開! 5速MT&4.3m級のコンパクトボディ採用! 3列7人乗りの「グルカ“5ドア”」印に登場
世界初の「2階建て」ミニバン! 斬新すぎる「屋根裏部屋」付きのマツダ車が凄い!「車中泊」が最高に楽しめる「面白ミニバン」に注目!
今月は自動車税が払えない! 悩める人よ! 自動車税はクレカや決済アプリで払えることを知っているか?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?