■インプレッサとXVが一部改良して同時に発売
スバル「インプレッサスポーツ」の改良モデルが、2020年10月8日に発売されました。今回の改良では、ハッチバックタイプのインプレッサに、電動技術「e-BOXER」を搭載したグレードとして「アドバンス」および「2.0e-L アイサイト」が追加されます。
【画像】HVのインプレッサ復活! 黒パーツがイケてるSTIスポーツとは?(43枚)
e-BOXERを搭載モデルは、モーターアシストによる軽快な加速を実現。また「SI-DRIVE」と協調するアダプティブ変速制御「e-Active Shift Control」を採用し、コーナリング時によりスポーティで愉しい走りをサポートします。
アドバンスは、エクステリアをグレーメタリック色のフロントグリルやアルミホイール、リアスポイラーでコーディネートし、インテリアをネイビーとライトグレーを基調とした落ち着いた色合いとすることで、上質さと先進性を感じさせる仕様としました。
さらに、インプレッサのスポーティさをより際立たせ、STIのチューニングによって上質な乗り心地を実現した最上級グレード「STIスポーツ」も新たに設定されました。
足回りには、フロントサスペンションにSTIチューニングのSHOWA製メカ式減衰力可変ダンパーを採用。快適な乗り心地と俊敏でスポーティな走りを高い次元で両立しています。
またSTIスポーツシリーズ初となるFF車も設定され、前輪だけに駆動力が加わる走行特性を活かし、より軽快な走りを実現しました。
STIスポーツのエクステリアは、各部にブラックカラーのパーツを採用するとともに、専用ボディカラーとして「セラミックホワイト」と「WRブルー・パール」を設定。
インテリアはレッドステッチでコーディネートすることで、スポーティさを演出しています。
新型インプレッサの価格(消費税込、以下同様)は、ガソリン仕様が200万2000円から246万4000円、ハイブリッド仕様(e-BOXER搭載)が256万3000円から278万3000円、STIスポーツが270万6000円から292万6000円です。
なお、今回の一部改良では、セダンの「インプレッサ G4」に変更はありません。
※ ※ ※
インプレッサから派生したSUVの「XV」についても、改良モデルが同日より発売されました。
内外装のデザインが変更され、エクステリアはフロントグリル内部のメッキバーにアクセントを施すとともに、17インチ/18インチアルミホイールに新デザインを採用。SUVらしい力強い印象に刷新されました。
ボディカラーには「プラズマイエロー・パール」を設定することで、スタイリッシュさとSUVらしい力強さを感じさせる仕様としました。
内装では、「1.6i-L アイサイト」および「アドバンス」のインテリア仕様が変更され、カラーコーディネートやシート表皮を見直し、より上質で先進的な印象を高めています。
走行性能では全グレードでサスペンションを改良。SUVらしいしなやかさとスポーティさを高い次元で両立しました。
さらにe-BOXER搭載車は、インプレッサと同様にアダプティブ変速制御「e-Active Shift Control」を搭載しています。
安全性能では、見通しの悪い交差点や、駐車・発進時にドライバーの視界をサポートする「フロントビューモニター」がオプション設定されました。
新型XVの価格は、220万円から298万1000円です。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
[朗報] 改良日程の前倒しで年内に[アルファード/ヴェルファイア]が手に入れられる!?
ついに[バブル]崩壊か!? 中古価格が暴落したら買いたい現行クロカン3選
なぜ「暖機運転」必要なくなった? 昔はあたりまえの“習慣”も今では「NG」に!? 最近では「暖機“走行”」必要との見方も
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
なぜ「暖機運転」必要なくなった? 昔はあたりまえの“習慣”も今では「NG」に!? 最近では「暖機“走行”」必要との見方も
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?