通常は設定のない2ドア・ソフトトップ仕様
text:AUTOCAR JAPAN編集部
【画像】短いボディってなんかいい【ラングラー/ディフェンダー ライバル比較】 全76枚
FCAジャパンは、ジープの本格オフローダー「ラングラー・ルビコン」に、通常は設定のない2ドア・ソフトトップ仕様の限定車「ラングラー・ルビコン・ソフトトップ」を設定し、2021年7月24日より、全国のジープ正規ディーラーにて100台限定で販売する。
悪路において極低速走行を可能とする専用の駆動システムや、高いグリップ力を発揮するマッドテレインタイヤ、ホイールトラベル量を増大させられるスタビライザー解除機能を装備するなど、ラングラーの中でもひと際高いオフロード性能を誇るルビコン。
そのハードコアモデルに、2ドア仕様の限定車「ラングラー・ルビコン・ソフトトップ」が設定された。
ショートホイールベースボディゆえ、取り回し性に優れ、かつ悪路で路面と車体下まわりの干渉リスクが軽減されることから、オフロードにおいて「最強」とされる仕様。
さらに限定車は、ルーフを気軽にオープンにできるプレミアムサンライダーソフトトップを採用。
この手動式ソフトトップは、気分に応じてルーフの開閉スタイルを自由に選択することができる。
ボディカラーには、通常は設定されてないサージグリーンC/Cを採用。さらにジープの起源を示す「1941」ロゴ入りボディサイドストライプが特別装備され、ミリタリーテイスト溢れる外観に仕上げられた。
装備は4ドア仕様のルビコンに準じており、ヒーテッドステアリングホイール、レザーシート、フロントシートヒーター、8.4インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションシステム、サブウーハー付アルパイン製プレミアムスピーカーを標準装備するなど、上質感が感じられるインテリアに仕上がっている。
価格(税込)は622万円。
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