CMPアーキテクチャー採用
プジョーが、ジュネーブ・モーターショーで、新型プジョー208を初公開した。AUTOCARは、電気自動車の「e-208 GT」、ガソリン仕様の「208 GTライン」を撮影してきた。8枚の実車写真をご覧いただこう。
車体構造は、DS 3クロスバックと同じCMP(コモン・モジュラー・プラットフォーム)を採用。
EVモデル(写真青)は、「e-208 GT」という車名で発表されており、最高出力136ps、最大トルク26.5kg-mを発揮。容量50kWhのバッテリーをリアシート下に配置し、航続可能距離は340kmに達するとAUTOCARに対して説明している。
1.2ℓエンジンを搭載するガソリン仕様は、76ps/100ps/130psというユニットを用意。会場には「208 GTライン(写真黄)」が展示されていた。
208 GTライン/e-208 GTともに、ブラック塗装のホイールアーチがつくことによりワイドで力強い印象になっている。
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