勢いの鈍るBEV。今後の読みは?
昨年11月の終わりごろ、JR田町駅にほど近いステランティス・ジャパンに数名のメディアが招集された。社長就任からちょうど1年ということで、打越晋社長の“思いつき”によるラウンドテーブルが開催されたのだ。
【画像】2024年4月のラウンドテーブルの様子とステランティスが網羅するEV車をみる 全111枚
その内容は2023年の振り返りと今後の展望について。そこでは「コロナ後の輸入車の販売は8割がた回復している。あとはこちらがお客様にどういった提案ができるか」といった話があった。
実際に打越社長は「エブリバディEVキャンペーン」を“思いつき”、実行に移している。
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みんなのコメント
今後はインフラと共に、再エネ発電の拡大が必須条件になって行くだろう。
USの様に莫大に広がる荒野に、太陽光や風力設備を設置すれば、あらゆる場所で発電が可能になる。
そしてワイヤレス充電の設備も普及して来れば、間違い無く内燃と逆転する。
販売台数が増えれば、元々部品点数の少ないBEVは車両価格も熟れて来る。
ここではテスラ嫌いが叩き放題だが、中国への解禁と同時に株価がまた上がり始めた。
BEVを叩くのは良いが、この先も拡大して行く事は間違い無い。