ダイソンのEV開発加速 拠点も広大
ダイソンは、かねてから報じられているEV投入にむけて、あらたに従業員を300人雇用する。導入は2019年6月めど。開発のペースはあがっている。
アストン マーティンCEO、ダイソンのEV計画に懐疑的 「甘くみてはいけない」
ダイソンとは、言うまでもなく「あの」ダイソンである。ドライヤーや掃除機を作っている。
EV投入を視野に既に400人の従業員がいる。今回はさらなる増強となる。拠点は同社第二のR&Dセンター。敷地面積は304万8600平方メートル。東京ドーム65個分にあたる。
これまでにアストン マーティンやテスラから引き抜きをおこなっており、英国政府も協力関係にある。
ただし、アストン マーティンのCEOはダイソンの動向に懐疑的のよう。これをAUTOCARは「アストン マーティンCEO、ダイソンのEV計画に懐疑的 『甘くみてはいけない』」にて報じている。
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