1970年代に排ガス規制の先陣を切って投入した「マツダ コスモAP」や、マルチフューエルに対応可能なロータリーエンジンの特性を活かし、燃料多様性に挑戦した「RX-8ハイドロジェンRE」も展示
オートモビルカウンシルは、2016年から開催されている「日本に自動車文化の創生を図ること」を目的とした、往年の名車と最新モデルが一堂に展示されるイベント。「日本に自動車文化を育みたい」という共通の想いを持つマツダは、今回で7回目の出展となる。出展テーマは、「ロータリーエンジンの可能性の追求と新しい価値への挑戦」だ。
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1967年にマツダが量産化に成功したロータリーエンジンは、マツダを象徴する技術で、「飽くなき挑戦」の精神で、半世紀以上にわたって、ロータリーエンジンの可能性の追求と新しい価値への挑戦を続けてきた。
マツダブースでは、公害対策や環境など、自動車に対する社会的要求が高まった1970年代に、排ガス規制の先陣を切って投入した「マツダ コスモAP(Anti Pollution)」や、マルチフューエルに対応可能なロータリーエンジンの特性を活かし、燃料多様性に挑戦した「RX-8ハイドロジェンRE」を展示する。
また、必要とされる出力性能をコンパクトなユニットで実現できるロータリーエンジンの特徴を活かし、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドモデル「MX-30 e-SKYACTIV R-EV(欧州仕様車)」を国内で初めて披露する。
このほか、1981年の東京モーターショーで披露されたコンセプトカー「MX-81」も出品。このモデルはマツダ323(ファミリア)がベースで、“ファミリアの10年後はどうなっているか”をコンセプトに、イタリアのカロッツェリアであるベルトーネがデザインした。
●「オートモビルカウンシル2023」開催概要・日時:2023年4月14日(金)~16日(日)・会場:幕張メッセ・テーマ:CLASSIC MEETS MODERN & FUTURE
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