イベント [2023.09.25 UP]
約120台が公道パレード!トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル 愛知・長久手
トヨタの文化施設であるトヨタ博物館は9月21日、自動車文化の醸成と継承を目的に、地域に根ざしたイベントとして「第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を10月22日、愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)で開催すると発表した。
4つの新型クラウンに会える…試乗体験もできる特別イベント開催 六本木
長久手の市街地を通過するコースをクラシックカー約120台がパレード!
今年はロゴマークをリニューアルし、参加台数も120台に増やして開催。また、コロナ禍で中止していたトヨタ博物館所蔵のクラシックカーの走行披露が復活する。
公道パレードでは、トヨタ博物館から愛・地球博記念公園まで、クラシックカー約120台が長久手市内を走行。多くの人に沿道で応援してもらえるよう長久手の市街地を通過するコースとしている。先導車は1960年製の初代クラウン、最後尾車は2022年発売のクラウン クロスオーバーがパレードをサポートする。
企画展示については、「継承と進化」をテーマに、長く愛され受け継がれて“文化”となり、また変化が“進化”となった象徴的なクラシックカー5台とトヨタ新型未発売の車両を出展。
このほか、イベント展示・体験ゾーンでは、レストア紹介、GRヘリテージパーツ関連の展示、交通安全啓発などを予定している。
キャデラック モデル サーティ(1912年 アメリカ)
ダイハツ ミゼット DKA型(1959年 日本)
キャデラック エルドラド ビアリッツ(1959年 アメリカ)
トヨタ2000GT “ボンドカー”(1966年 日本)
トヨペット クラウン RS21型(1960年 日本)
クラウン クロスオーバー(2022年 日本)
交通安全体験(イメージ)
グルメゾーン(イメージ)
会場となる愛・地球博記念公園
開催概要
日時:10月22日(日) 9:30~15:30(入場無料)、雨天決行
※パレード出発式は8:30にトヨタ博物館にて実施
※雨天の場合、内容を一部変更する可能性あり
※悪天候など諸事情により中止となる場合あり
会場:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
参加車両:一般参加車両 約120台、イベント用車両 約9台 ほか
内容:
・クラシックカーパレード
・車両展示
・企画展示ゾーン「継承と進化」
・交通安全体験ゾーン
・クルマ情報ゾーン
・地域情報ゾーン
・グルメゾーン
第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル:
https://toyota-automobile-museum.jp/event/detail/6024.html
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https://www.goo-net.com/magazine/cartopic/event-report/203300/ トヨタの新車情報を見る
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