現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 重いEV 3基のモーターで「軽量感」演出 アルピーヌが独自技術を披露

ここから本文です
重いEV 3基のモーターで「軽量感」演出 アルピーヌが独自技術を披露
写真を全て見る(1枚)

複雑なモーター制御で「軽さ」を生む

フランスのアルピーヌは、電気自動車(EV)に革新的な出力管理ソフトウェアを採用し、バッテリーの重量増加を相殺する「軽快感」を実現することで、スポーツカーらしいハンドリングを目指す。

【画像】初の電動SUV、スポーティなハンドリング実現へ!【アルピーヌ「A390_β」コンセプトを写真で見る】 全13枚

同社の唯一の現行モデルは車重1100kgのA110だが、これは量産車としては最も軽量な部類に入り、その俊敏な走りで高い評価を得ている。しかし、2030年までに発売を計画している7車種のEVは、必然的にはるかに重くなるため、ハンドリング性能をブランドの中心に据えている同社にとっては難しい課題となっている。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

「トヨタMR2」登場で計画変更! パンサー・ソロ 2(1) 独創的なカタチ 複合素材のタブシャシー
「トヨタMR2」登場で計画変更! パンサー・ソロ 2(1) 独創的なカタチ 複合素材のタブシャシー
AUTOCAR JAPAN
ディーゼル並みの低燃費! メルセデス・ベンツ次期型CLAに新1.5L 4気筒ガソリンエンジン「M252」搭載
ディーゼル並みの低燃費! メルセデス・ベンツ次期型CLAに新1.5L 4気筒ガソリンエンジン「M252」搭載
AUTOCAR JAPAN
【460億通り以上のカスタマイズ】ベントレー新型コンチネンタルGT Newsweekの名誉ある賞に輝く
【460億通り以上のカスタマイズ】ベントレー新型コンチネンタルGT Newsweekの名誉ある賞に輝く
AUTOCAR JAPAN
アバルトが「エンジン脱却」を宣言 フィアットベースのEV開発に専念 「所有コスト」は安い
アバルトが「エンジン脱却」を宣言 フィアットベースのEV開発に専念 「所有コスト」は安い
AUTOCAR JAPAN
「ホンダの時代が来た」 CEOが語るEVの未来 世界で存在感を示せるか
「ホンダの時代が来た」 CEOが語るEVの未来 世界で存在感を示せるか
AUTOCAR JAPAN
611psでサーキットへ最適化! メルセデスAMG GT 63「プロ」へ試乗 圧巻のパフォーマンス
611psでサーキットへ最適化! メルセデスAMG GT 63「プロ」へ試乗 圧巻のパフォーマンス
AUTOCAR JAPAN
ヒョンデ、新型高級SUV「アイオニック9」でレンジローバーに対抗 過去最大のEVがデビュー
ヒョンデ、新型高級SUV「アイオニック9」でレンジローバーに対抗 過去最大のEVがデビュー
AUTOCAR JAPAN
ヒョンデの高性能ブランドNからWRCスタイルの高性能EV「RN24」が登場
ヒョンデの高性能ブランドNからWRCスタイルの高性能EV「RN24」が登場
@DIME
フランス人スター選手と一緒の気分? 歴代最強プジョー 508「PSE」 505 GTiと乗り比べ
フランス人スター選手と一緒の気分? 歴代最強プジョー 508「PSE」 505 GTiと乗り比べ
AUTOCAR JAPAN
いまさら聞けない「水素自動車」って何? メリット/デメリット、課題とは 普及は実現可能か
いまさら聞けない「水素自動車」って何? メリット/デメリット、課題とは 普及は実現可能か
AUTOCAR JAPAN
ジャガーが衝撃的「次世代モデル」初公開 見たことのない斬新デザインの大型セダン、2026年発売へ
ジャガーが衝撃的「次世代モデル」初公開 見たことのない斬新デザインの大型セダン、2026年発売へ
AUTOCAR JAPAN
ルノーとアルピーヌのダブルネームを持つアルカナ【新米編集長コラム#8】
ルノーとアルピーヌのダブルネームを持つアルカナ【新米編集長コラム#8】
AUTOCAR JAPAN
【ド派手なフィナーレ】全国限定300台 メルセデスAMG A 45 S 4マティック+にファイナル・エディション
【ド派手なフィナーレ】全国限定300台 メルセデスAMG A 45 S 4マティック+にファイナル・エディション
AUTOCAR JAPAN
どんなイベントでも大注目? パンサー・ソロ 2(2) チャンスを逃した驚くほどの動的能力
どんなイベントでも大注目? パンサー・ソロ 2(2) チャンスを逃した驚くほどの動的能力
AUTOCAR JAPAN
FFスポーツ実験は大成功! ホンダCR-X シビック 2台の「Si」(1) タイプR誕生前夜
FFスポーツ実験は大成功! ホンダCR-X シビック 2台の「Si」(1) タイプR誕生前夜
AUTOCAR JAPAN
アウディ e-トロンGTの最強仕様 RS パフォーマンスへ試乗 0-100km/h 2.5秒! 925psでも差別化は難しい
アウディ e-トロンGTの最強仕様 RS パフォーマンスへ試乗 0-100km/h 2.5秒! 925psでも差別化は難しい
AUTOCAR JAPAN
【スクープ!】AMG製電動スーパーSUVデビュー間近!メルセデスAMGが新型電動SUVを開発中!
【スクープ!】AMG製電動スーパーSUVデビュー間近!メルセデスAMGが新型電動SUVを開発中!
AutoBild Japan
あえてトレンドに逆行、1000馬力超えのV12搭載ハイパーカー『NILU』LAショーで公開へ
あえてトレンドに逆行、1000馬力超えのV12搭載ハイパーカー『NILU』LAショーで公開へ
レスポンス

みんなのコメント

3件
  • tondemo310
    重いのに軽いと錯覚。その先にあるのは「止まろうとしたら止まらない」です。そして、相手に与えるダメージが大きい。EQS SUVは2880kgありますから、265kw(360ps)と586Nmでバビューンと加速して、止まらない。バッテリー容量は396kwhでMX-30の35kwhの11倍超。
    優等民族の日本人は、小さく軽い純ガソリン車に乗りましょう。ヤリスガソリン1.5(MT):980kg 19.0㎞/L、MAZDA2 15Sスポルト(MT):1070kg 20.2㎞/L。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1040.01610.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

641.71358.0万円

中古車を検索
A110の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1040.01610.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

641.71358.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村