FCAジャパン「ジープ コンパス」をカレコ・カーシェアリングクラブに提供

Jeep Compass

ジープ コンパス

街乗りに適したコンパクトSUVがカーシェアに

FCAジャパンは、2019年7月12日から三井不動産リアルティが提供するカレコ・カーシェアリングクラブに、ジープのコンパクトSUV「コンパス」を6台提供する。FCAジャパンがカーシェアリングサービスにジープの車両を提供するのは今回が初となる。

カレコ・カーシェアリングクラブに提供される「ジープ コンパス」は街乗りに適しており、外観はフラッグシップモデルであるSUVのグランドチェロキーのデザインDNAを継承したプレミアム感あるスタイリングを持つ。導入グレードはLongitude（ロンジチュード）とSafety Edition（セーフティエディション）の2モデル。

ブラックペイントルーフが装備されたスタイリッシュなデザインに加え、Safety Editionには衝突軽減ブレーキ付きの前面衝突警報や車線逸脱警報など、上位グレードと同等の安全性能が装備される。

渋谷のセルリアンタワーや新宿サブナードに導入

カレコ・カーシェアリングクラブは、利用時間に応じた課金システムや、ガソリン代・保険料をセットしたサービスの提供などにより、買い物や送り迎えなどの普段使いから週末のレジャーに至るまで“気軽に使えるカーシェア”を特徴としている。

「ジープ コンパス」は渋谷駅近くのセルリアンタワー、新宿駅近くの新宿サブナード、ららぽーと豊洲、リパーク元麻布1丁目第2、リパーク恵比寿西1丁目第3、リパーク銀座6丁目第5と、カレコ・カーシェアリングクラブの東京都内6カ所のステーションなどに1台ずつ導入される予定だ。