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【昭和の名車 147】2代目プレリュードは、初代が築いたFFスペシャリティカーというカテゴリーを確立させた
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昭和は遠くなりにけり・・・。以前に連載した「昭和の名車」では、紹介しきれなかったクルマはまだ数多くある。そこで、1960年代以降の隠れた名車を順次紹介していこう。今回は「ホンダ プレリュード（2代目）」だ。

ホンダ プレリュード（2代目／AB型）：昭和57年（1982年）11月発売
FFスペシャリティカーというカテゴリーを築いたのがプレリュードだ。その2代目が登場したのが1982年（昭和57年）11月のこと。初代は1978年に登場し、アメリカやヨーロッパでも高い評価を受けたが、それを引き継ぐ2代目では、ホンダ独自の先進技術をとことん盛り込んだ仕様となった。

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    ABSの装着車もあって先進的なイメージ戦略も成功しましたね。
    テレビCMではラベルのボレロという曲が印象的でした。
    返信2件
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  • 違反報告
    パワステも無いグレードは
    車検証で910ｋだった
    低いボンネット　別にデートカーでなくても
    とてもいい車だったし
    ましてや5MTだったら　結構走るし
    燃費も悪くない
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