■スバルが新たな日本専用クロスオーバーSUV投入へ!
かねてからスバルのステーションワゴン「レヴォーグ」のクロスオーバーモデルが登場するのではないかというウワサがありましたが、2023年8月3日、同社は新型「レヴォーグ レイバック」のティザー画像を初公開しました。
新型「レヴォーグ レイバック」は、唯一無二の存在となるSUVとして、日本市場向けに新たに開発したモデルだとスバルは説明します。
一体どのようなモデルとして登場するのでしょうか。
【画像】「えぇ!」これがレヴォーグSUV! カッコ良さそうな新型レイバックの画像を見る(36枚)
新型レヴォーグ レイバックは、レヴォーグの車高を上げたSUVモデルです。
レヴォーグの前身にあたる「レガシィ ツーリングワゴン」においては、クロスオーバーSUVとして「アウトバック」が存在しましたが、新型レヴォーグ レイバックも同様の成り立ちといえそうです。
先行公開されたティザー画像を見ると、ヘッドライトはレヴォーグと同じ小型でシャープな形状のものですが、ヘキサゴングリルを貫くメッキガーニッシュが太くなっているほか、内部はレヴォーグのものとは異なるゴツいパターンを採用するなど、SUV感のあるフロントフェイスになるようです。
また、フェンダーアーチやボディ下部にクラッディング(樹脂パーツ)を装着。フロントバンパー左右には、タイヤハウス内の空気を整流するためのダクトが設けられているように見えます。
インテリアのティザー画像では、シートはブラックをベースにサイドサポートはベージュを採用。イエローのステッチが施されており、アクティブな雰囲気を演出しました。
運転支援システム「アイサイト」は、通常のステレオカメラに広角単眼カメラを追加した3眼の最新バージョンが新型レヴォーグ レイバックにも搭載されるとみられます。
この3眼のアイサイトは2022年12月に発表された「クロストレック」に初搭載されたもので、「インプレッサ」や「レガシィ アウトバック」にも採用されるもの。モデルチェンジや年次改良を機に、各モデルへの搭載が順次進められるものと思われます。
現行レヴォーグは1.8リッターターボまたは2.4リッターターボを搭載しており、新型レヴォーグ レイバックもそれに準じたエンジンを搭載することが予想されます。
※ ※ ※
新型レヴォーグ レイバックの詳細は2023年9月7日から開始される先行予約の際に公表されるものと思われ、続報が期待されます。
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フォレスター レガシィアウトバック インプレッサXV ときたらレヴォーグのSUV版しかない。