【新型ジムニーカスタム大特集】ちっちゃなGクラス！ 圧倒的な完成度のエアロオーバーのジムニーカスタム【ジムニー天国2022】

ニューアイテムも追加されGボディが魅力的に進化

徹底的な作り込みと完成度の高さでおなじみのエアロオーバーのジムニー＆シエラ。

【写真9枚】Gクラスと見紛う完成度！ エアロオーバーのジムニーを写真で見る




JB64はＧ62（ジムニー）、JB74はG62S（ジムニーシエラ）と命名。今回ピックアップした２台は、エアロオーバーの6Pボディキット（前後バンパースポイラー、サイドステップ、オーバーフェンダー、グリル、スペアタイヤカバー）を装着し、ブルーボディは3インチアップ、ホワイトボディは40mmダウンしたもの。

64用、74用共にボディキットにオーバーフェンダーが含まれるため、どちらも74シエラがベースかと思いがちだが、今回はどちらもJB64がベース。そのスタイリングとボディキットの名前にＧが付くことから想像できるように、メルセデスベンツのＧクラスをモチーフにしたボディキットとなっている。

エアロオーバーの吉井代表は、一切の妥協を許さないため、製品が完成するまでに時間はかかるが、でき上がった製品のクオリティはピカイチ。

今回既発のボディキットなどに加え、新作のヘッドライトや、同社のシエラ用ホイール（18×7.0Jマイナス45というサイズのディープコンケイブデザイン）装着時のハミ出しをカバーする追加オーバーフェンダー「プラスフェンダー」など、ニューアイテムも登場。

ヘッドライトは、イカリングデイライトとLEDウインカー（プロジェクターの上下で点灯）を備えるものだが、ホワイトボディにはイカリングがウインカーになるバージョンを装着。

この仕様は受注生産となる。ボディキットのオーバーフェンダーに追加するプラスフェンダーは、G62S（ジムニーシエラ）ボディキット専用で、幅35mmのスクエアードタイプ。その形状とワイド化によって、全体のフォルムはますます魅力的に進化を遂げている。

SHOP’s VOICE

プラスフェンダーはホイールのハミ出しをカバーするだけでなく、そのスクエアード形状もポイントです。ブルーボディはプラスフェンダー付き。プラスフェンダーなしのホワイトボディと違いをチェックしてみてください。

エアロオーバー　☎0725-55-5003　http://www.aero-over.com/

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