現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 小さなキズが大きなヒントに!デリカD:5のダメージをチェック!【グー鑑定団 #13】

ここから本文です

小さなキズが大きなヒントに!デリカD:5のダメージをチェック!【グー鑑定団 #13】

掲載 1
小さなキズが大きなヒントに!デリカD:5のダメージをチェック!【グー鑑定団 #13】

車検・点検・メンテナンス [2024.09.12 UP]


小さなキズが大きなヒントに!デリカD:5のダメージをチェック!【グー鑑定団 #13】

デリカD:5の《マスト装備》《買い得グレード》教えます!

「買う前必見!クルマのミカタ!グー鑑定団」第13回は三菱・デリカD:5が登場!
 中古車の状態をチェックする時は、どんなところに気を付ければいいんだろう?中古車購入で失敗しないためのポイントを、自動車鑑定のプロが伝授!グーネットがお届けするプログラム「買う前必見!クルマのミカタ!グー鑑定団」!

 第13回目は三菱のオールラウンドミニバン、デリカD:5が登場!

「買う前必見!クルマのミカタ!グー鑑定団」とは

 YouTubeのグーネットチャンネルにて、自動車購入に役立つプログラムがスタート!この番組では「中古車を安心・楽しく選ぼう」をテーマに、定番の人気モデルから憧れの輸入車まで、さまざまなクルマをピックアップ。鑑定歴20年・10万台以上のクルマを見てきたJAAA(日本自動車鑑定協会)の会員であるプロの鑑定師たちが、“グー鑑定団”として鑑定目線でクルマを紹介していきます。

「グー鑑定団」プレイリストはこちら >>

「三菱 デリカD:5」って、どんなクルマ?
 今回鑑定するのは、デリカD:5(2007年~)。

 ミニバンにオフロード性能を持たせることでアウトドアやレジャーにぴったりのモデルとなっています。中でも2019年2月に行われた大幅改良でデザインをリニューアル。ダイナミックシールドと呼ばれる力強いフロントデザインや質感の高いテールランプが採用されました。ミニバンが欲しいけど悪路走破性や存在感のあるデザインにこだわりたい人におすすめのモデルと言えます。

 “グー鑑定団”団員の藤島さんは「やっぱりこのミニバンとしての特別なキャラクターは魅力的に見えますよね」とコメント。団長の小島さんも「唯一無二のクルマ」とデリカD:5の魅力を語ります。


いよいよ鑑定スタート!気になるポイントは?
 小島団長が挙げたポイントは、次の2点!

■一つのキズから連想して骨格のダメージなどを追っていく
■(クルマの状態は)ダメージから連想しろ!

 今回の鑑定では、リアゲートに小さなヘコミを見つけます。小島さんは「パッと思いつくのが、例えば雹害(ひょうがい)の場合、リアゲートを開けたままそこで避ける」と予想。そこから“もしかしたらルーフにもヘコミがあるのでは?”と連想してダメージを追っていくとのこと。

 このほかにも、ナンバープレートの曲がりを指摘。「前を何かにぶつけたのかな」と予想し、周りを確認するとバンパーの歪みを見つけました。このように一つのキズやダメージから連想することで大きな瑕疵(かし)の発見に繋がるといい、すごく重要なことだと解説しています。

 そして質問コーナーでは、デリカD:5のオススメグレードや、小島団長が鑑定師になったキッカケについて答えています!


今回の動画はこちら!

チェックポイントの数は100以上!第三者がクルマの状態を見極めた「グー鑑定」

グー鑑定書(見本)
 内装・外装を5段階評価、機関の不具合の有無、そして骨格の異常の有無と3段階評価を鑑定書としてまとめたグー鑑定の、プロの鑑定師によるチェック項目は100以上。車種や状態などによって項目数が変わり、多い時には300~400もの項目を見ていくこともあるとか。私たち一般ユーザーでは見抜くことが難しい中古車の状態を、第三者機関の鑑定師が細かくチェックした鑑定書は、購入の際の大きな判断材料となります。


(左画像)グー鑑定の評価書は、「車両状態評価書」のボタンを押してチェック!
(右画像)「絞り込み検索」で、グー鑑定付きの車を絞り込むこともできます!
 第三者の視点でクルマの状態を見極めた「グー鑑定」は、きっとあなたのクルマ探しにも役立つはず!グーネットで中古車を検索したときに表示される「グー鑑定」のマークと「車両状態評価書」のボタンが、グー鑑定付き車両の目印!検索のときには、「絞り込み検索」の機能が便利です。

 グーネットでクルマを探すときには、ぜひグー鑑定付きのクルマをチェックしてみてくださいね!


【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

『愛車をカッコ良くしたい!』コストや性能も要チェック、初心者が知っておきたいホイールカスタムの基本~カスタムHOW TO~
『愛車をカッコ良くしたい!』コストや性能も要チェック、初心者が知っておきたいホイールカスタムの基本~カスタムHOW TO~
レスポンス
[サウンドユニット・選択のキモ]スピーカー編…スペック表にてチェックすべきポイントを解説!
[サウンドユニット・選択のキモ]スピーカー編…スペック表にてチェックすべきポイントを解説!
レスポンス
軽トラサンバーはモンキーカスタムのイメージ!? トランポもリフレッシュしよう!!  Vol.20
軽トラサンバーはモンキーカスタムのイメージ!? トランポもリフレッシュしよう!! Vol.20
バイクのニュース
「デロリアン」と「サイバートラック」ぐらいしか存在しないステンレスボディのクルマ! 錆びないし丈夫と言われるステンレスが普及しないのはナゼ?
「デロリアン」と「サイバートラック」ぐらいしか存在しないステンレスボディのクルマ! 錆びないし丈夫と言われるステンレスが普及しないのはナゼ?
WEB CARTOP
[安くてカッコいい]が一番でしょ!! デザインを極めたクルマを[200万円]台でチェック!!
[安くてカッコいい]が一番でしょ!! デザインを極めたクルマを[200万円]台でチェック!!
ベストカーWeb
ヴェルファイアが約47万円でもっとスタイリッシュに!!! 個性派ユーザーは必須!! 老舗トムスが送るスタイリングパーツが神々しい
ヴェルファイアが約47万円でもっとスタイリッシュに!!! 個性派ユーザーは必須!! 老舗トムスが送るスタイリングパーツが神々しい
ベストカーWeb
【このゴルフGTIなんぼ?】走行距離63,000kmだけのVWゴルフ3 GTI 20周年記念モデルが販売中!その値段は?
【このゴルフGTIなんぼ?】走行距離63,000kmだけのVWゴルフ3 GTI 20周年記念モデルが販売中!その値段は?
AutoBild Japan
日本で白・黒・シルバーのクルマが人気な理由は「下取り査定額」と「納期」の影響だった!
日本で白・黒・シルバーのクルマが人気な理由は「下取り査定額」と「納期」の影響だった!
WEB CARTOP
フランス車の美学・美意識爆発! でも……ちょっと高い!? シトロエンC4スペースツアラー試乗【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
フランス車の美学・美意識爆発! でも……ちょっと高い!? シトロエンC4スペースツアラー試乗【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
ベストカーWeb
ジムニーとハリアーが同じジャンルって無理がない!? いま色んなクルマに使われる「SUV」って何?
ジムニーとハリアーが同じジャンルって無理がない!? いま色んなクルマに使われる「SUV」って何?
WEB CARTOP
トヨタ「セリカXX」の納屋物件を10カ月かけて路上復帰…20歳の頃に憧れたスペシャルティカーを再生した情熱に拍手!
トヨタ「セリカXX」の納屋物件を10カ月かけて路上復帰…20歳の頃に憧れたスペシャルティカーを再生した情熱に拍手!
Auto Messe Web
兄弟車に違いはあるのか!?  KTM『250 DUKE』とハスクバーナ『スヴァルトピレン250』を比べてみた!~小野木里奈の○○○○○日和~
兄弟車に違いはあるのか!? KTM『250 DUKE』とハスクバーナ『スヴァルトピレン250』を比べてみた!~小野木里奈の○○○○○日和~
バイクのニュース
トヨタ「ヤリスクロス」なぜ一番売れてる? “本家”の「ヤリス」より高額なのに残価ローンだと安くなる!? 逆転現象が起きる“カラクリ”とは
トヨタ「ヤリスクロス」なぜ一番売れてる? “本家”の「ヤリス」より高額なのに残価ローンだと安くなる!? 逆転現象が起きる“カラクリ”とは
くるまのニュース
「風の丘」で眠る何千台ものクルマたち 家族経営の巨大ジャンクヤードで見つけた珍しい宝物 40選 前編
「風の丘」で眠る何千台ものクルマたち 家族経営の巨大ジャンクヤードで見つけた珍しい宝物 40選 前編
AUTOCAR JAPAN
510万円! 話題のトヨタ「ランクル300」 最安仕様は何が違う? 中古で800万円超え…!? まもなく受注再開の噂も!
510万円! 話題のトヨタ「ランクル300」 最安仕様は何が違う? 中古で800万円超え…!? まもなく受注再開の噂も!
くるまのニュース
「洗車のしすぎ」で塗装は剥げる? 色が落ちる「放置厳禁な原因」ってなに? 知ってトクする“ボディを守る”為の方法とは?
「洗車のしすぎ」で塗装は剥げる? 色が落ちる「放置厳禁な原因」ってなに? 知ってトクする“ボディを守る”為の方法とは?
くるまのニュース
全長5.2m! 最強SUV「ハマー」を愛する“ハマー女子”はどんな人!? 軍用車の血を継ぐ「超巨大SUV」なぜ選んだの? その魅力と「苦労話」を聞いてみた!
全長5.2m! 最強SUV「ハマー」を愛する“ハマー女子”はどんな人!? 軍用車の血を継ぐ「超巨大SUV」なぜ選んだの? その魅力と「苦労話」を聞いてみた!
くるまのニュース
乗り心地自慢のJr.スーパーカー! アルピーヌV6ターボ/A610 UK版中古車ガイド(1)
乗り心地自慢のJr.スーパーカー! アルピーヌV6ターボ/A610 UK版中古車ガイド(1)
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

1件
  • joh********
    ほんとに鑑定士?
    バックドアの たった一つの小さな凹みで雹害を連想するってどうなん?
    避難の為?
    バックドア開けるなら車内へ逃げるでしょ
    ルーフまで追って見なくとも
    雹害なら フード ルーフサイド フロントピラー‥‥と空に垂直になっているパネルで普通に目線で確認できるでしょ
    毎度毎度 評価もない 無駄な投稿だと思うがな
    団員の方の 某番組でも 内容の薄いコメントばかり
    鑑定士
    評論家っていい商売だ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

413.0838.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

198.0350.0万円

中古車を検索
テーマの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

413.0838.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

198.0350.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村