ボルボ初のコンパクトSUVとしてデビューしたXC40 。“ふたりでの移動”を主な使い方とするライフスタイル層をメインターゲットに設定。最も身近につきあえるボルボの魅力を掘り下げていこう。TEXT●工藤貴宏(KUDO Takahiro)PHOTO●中野幸次(NAKNO Koji)
ボディカラー:クリスタルホワイトパール
シート/インテリアカラー:チャコール/チャコール
オプション:チルトアップ機構付き電動パノラマ・ガラス・サンルーフ/クリスタルホワイトパールペイント/パワーテールゲート/“Lava”オレンジカラー・フロアカーペット&ドア内張り/ワイヤレス・スマートフォン・チャージ/harman/kardonプレミアムサウンド・
オーディオシステム
ホンダ・ヴェゼルに待望の172psVTECターボエンジン追加!
<運転席>先進のインターフェイスをコンパクトSUVにも導入
注目ポイントは、物理的なスイッチの数を最小限にしたシンプル化と、中央に鎮座する9インチのタッチパネル&12.3インチのフル液晶メーターによる先進性。さらに、ボイスコントロールで多くの操作が行える新世代インターフェイスが挙げられる。日本語対応のボイスコントロールは、例えば「暑い」といえばエアコンの設定温度を下げてくれるハンズフリーシステム。便利さだけでなく、安全性も高めてくれる。タッチ式ディスプレイやスイッチの操作方法は基本的に90シリーズや60シリーズと共通で、新世代ボルボのアイコンとして統一されている。
シーンと好みで選べる メーターのデザインテーマ
<インフォテイメント&空調>先進的かつ使いやすさを求めたディスプレイ中心の統合システム
ナビゲーション、オーディオ、電話、空調、シート調整、車両設定……。数多くの操作系機能を9インチの大型タッチスクリーン式ディスプレイを中心に統合したインターフェイスを、ボルボは「SENSUS(センサス)」と呼ぶ。新世代ボルボのインパネ周辺の物理的なスイッチが少ないのは、このインターフェイスを採用しているからだ。
アプリの追加も可能
ドライブモードは4タイプ
<シート&快適性>前席重視のパッケージだがリヤシートも実用的な設計
XC40の空間作りは前席優先。単身、もしくはカップルが快適に移動できる“アーバンクルーザー”としてパッケージングされている。
<室内の収納スペース>収納スペースを再定義 取り外せる“ゴミ箱”も用意
XC40の室内収納スペースは驚きの連続だ。「これまで忘れられていた小さな部分まで見直した」とボルボが説明するように、ノートパソコンが置けるドアポケット、フックを取り付けたグローブボックス、そしてボックスティッシュが納まるうえ、取り外しもできるゴミ箱まで備えたセンターコンソールを装備。配慮が行き届いた収納スペースを実現している。
<ラゲッジスペース>工夫を凝らすことでコンパクトSUVながら侮れない実力を発揮
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