漆黒の内外装 強烈な存在感
BMWは、8シリーズをベースに、内外装を漆黒で統一した限定車「8シリーズ・フローズン・ブラック・エディション」の受注を2021年6月30日午前11時より、BMWオンラインストア限定で開始する。
【画像】BMWの最高峰【8シリーズはどんなモデル?】 全65枚
BMW 8シリーズ・クーペ5台、グランクーペ15台の合計20台の限定販売となる。
「8シリーズ・フローズン・ブラック・エディション」は、BMW伝統の直列6気筒エンジンを搭載した840iクーペ/グランクーペのMスポーツをベースにした限定車。
内外装を漆黒に統一することで、8シリーズのスポーティーさと精悍なデザインを際立たせた。
外装色には、BMWインディビジュアルのボディ・カラーであり、漆黒と呼ぶに相応しいマット調の黒「BMWインディビジュアル・フローズン・ブラック」を採用。
また、キドニー・グリルやテール・パイプ、20インチMライト・アロイ・ホイール728M、Mスポーツ・ブレーキ・キャリパーに至るまですべて黒で統一し、専用装備として採用している。グランクーペには、電動パノラマ・ガラス・サンルーフが装備されている。
内装も、専用装備となる黒のMスポーツ・シートに加え、アンソラジットのBMWインディビジュアル・アルカンタラ・ルーフ・ライナー、ブラックのエクステンデッド・レザー・メノ、BMWインディビジュアル・ピアノ・ブラック・トリムを採用。
また、「Bowers&Wilkinsダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システム」も装備され、黒で統一された高品質なレザーおよびトリムとともに、唯一無二の世界観と、最上級クーペ・モデルである8シリーズならではのラグジュアリーな室内空間を表現したという。
価格(税込)は、BMW 840iクーペ・フローズン・ブラック・エディションが、1500万円。840iグランクーペ・フローズン・ブラック・エディションが1510万円。
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